今日も重箱の隅をつつく…
×左の画像のように選択した状態で、レイヤー移動ツールにてShift+矢印で移動させた後、Ctrl+Zでやり直しすると、画像がフチとw(ラスターレイヤー)とsとbg(ベクターレイヤー)の位置がずれる。
どっちが元の位置が正しいので、どちらがずれているかは未確認。ラスタライズされたマスキングレイヤーがあるのが原因みたいだけど…一度別のフォルダに移動させた後、戻して同様な操作をしても再現しなくなった。発生原因はつかめてないけど、レイヤー移動ツール(選択範囲内の移動)は多用するので、細かなバグも怖い。
?レイヤー移動ツールで選択範囲の移動ができなくなった理由がわかった…トーンの[柄の移動]と[柄の回転]に割り当てられていたのね…
レイヤー移動ツールで、選択範囲がない状態でShift+矢印で移動させようと思っても、レイヤーが移動しないからおかしいなぁと思ったんだわ。ここ最近の変更で一番へこんだ修正点。(次点がトーン設定画面での特殊キー割り当て)
このままだと正式採用されてしまうのか?やだなぁ…
この機能がいらないというわけではないけど、トーンの操作より、選択範囲の移動の方が多用するので以前の機能も残しておいて欲しい、というか優先して欲しい。
…と、さんざんこき下ろしたけど、[レイヤー移動 ツールオプション]の[トーン操作]が[柄の移動]になっていた。
これを[レイヤーの移動]に変更したらマウスでも矢印キーでも移動できるようになりまいた。
うひゃあ、ハズカシ(汗)
原稿もテンパっているので、許してつかさい。
そもそも、矢印で移動できるって知っている人、更には選択範囲が移動できるって知っている人いるのかな?
マニュアルには書いてあるのか調べてないが…ショートカット一覧ってマニュアルにない…よな?ショートカットが設定できるのはまだ知ることができるけど、それ以外固定のショートカットはどうやれば知ることが出来るんだ???
やはり、オブジェクト編集用のモードと描画編集用のモードを用意した方がいいと思うのだが…
Illustratorの場合、選択に3種類あって、エレメント、パーツ、オブジェクトと選択対象が大きくなっていく(名称は適当)。エレメントは白抜き矢印、パーツは+がついた白抜き矢印、オブジェクトは黒矢印。確か選択ツールはショートカットaでまとめられていて、Shift+aで3つの状態を切り替えられた…と記憶している。
Ctrlを押すと一時的に選択ツールに切り替わるわけだが、先ほどの選択ツールの状態に従ったツール(エレメント選択かオブジェクト選択)が呼び出される。
選択ツールの状態によってCtrlで呼び出される機能を区別され、更に選択ツール(エレメント選択とオブジェクト選択)の状態はCtrl+Alt+Tabで切り替えられるという、ワシ好みな仕様。ビバ、Illustrator。
コミスタの場合はエレメント=選択範囲、オブジェクト=ベクターオブジェクト(定規とかトーンとか)として、選択対象&編集対象を切り替えられるようになると最高なんだが。まあ、今のまとまりのない状態(特殊キーの割り当てに統一性がない)でこの機能を追加しても混乱を招くだけだが。
…次のバージョンはどうなるのかね?(涙)
なんだか、隅じゃない内容になった(汗)
2008/01/29
comicstudio4.1RC2 不満点2
ラベル: COMICSTUDIO, ソフト, 常用, 毒吐き
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