2008/01/31

comicstudio4.1 テスト版と変わった印象なし

ここのところ、ずっとコミスタに張り付いているためか、左肩が痛い。
力が入りすぎだからと思うけど、左手は常にショートカットを押せる状態にしてるし…
姿勢に易しいキーボードの配置ってあるのかな?
平井さんの紹介にあったようにタブレットの左側に置おいてみるかなぁ。
文書を打つことが多いので真正面に配置してたのが基本スタイルだったけど見直してみるか。

液晶タブレットもあこがれるが、ガラス面の厚さが気になるし、意外とペンの動きにカーソルが追随してこない、見た目が大げさ、といった点も気になる。こういったのは些細なことで、それ以上に快適な環境が手に入るのかもしれないけどね、どっちにしろ高いよ(笑)。
右手で画面が隠れないから描画と表示が分かれているタブレットは好きだったりする。
まー慣れるまでかなり時間かかったけどね…

どこでもいいから絵描き用のパソコン作ってくれないかなぁ…appleが作ってくれるととても面白そうだけど…

そうそう、Ver4.1。
ほぼRC2まんまだな。
#こっから本題
RC2で見かけたバグっぽいところが残ってた。
問題点をフィードバックするのかと思えば、そのまんまだし…誰も気がついてないのか?
トーン設定ってそんなに使われない機能?(汗)
重ね貼りが基本のワシからすると、とっととシームレス化して欲しい。
トーンの操作をレイヤー移動のオプションに割り当てるのはどうかと思うけど、機能としては欲しかったので、提案した人はグッジョブ。でも結局トーン設定開いちゃうんだよなー。グラデ幅操作とかできないし…
今頃追加されたってことは、中の人は決まった手順でしか使用してないのだろうなぁ…
それでフィールドテストで情報収集か…あんま感心しないなー。もしかして、最近はそういう手法が主流なのか…?

?コマフォルダを別ウィンドウで開いた状態で保存を実行すると、履歴にそのページが追加される。これはやめて欲しい。

?グラデトーン張ったところをマジックワンドで選択すると、領域ではなく、塗りの階調でしか選択してくれないんだけど…?クイックマスクで編集しようとしても、階調は見てるみたいだし…?んー、クイックマスクの使い方を理解してないっぽいな。Photoshopとは違うのだろうか?
前から思ってたけど、グラデトーンが扱いにくいよなぁ…重いし。
グラデトーンは多用するので、回転、長さ、位置、濃度とかは手軽に調整できるようにして欲しいのだけどね。

?コマ枠の存在しないコマフォルダには、直接トーンを貼り付けることができない?トーンをドロップしょうと思っても赤枠が出てこない。
他にもコマ領域内に別のコマ領域を置くと、小さい方へドロップできないことがある。

☆レイヤー選択ツール、選択状態に追加(+shift)できるなら、逆に選択状態から非選択状態にする特殊キーも欲しい。なんとなくコマフォルダに入っているレイヤーの選択処理がつかめてきた。1度目はコマフォルダが選択されて、二度目にコマフォルダ内のレイヤーが選択される。一つだけの時もあればクリックした位置にデータがあるものすべてっていうパターンもある。ぜんぜん挙動がつかめない(笑)
二度目のクリックで、一度目で狭めた選択対象の中から選択…という感じにならんかなぁ。んー、でもこれも良くはないか…。単純に見えているものの一番上だけ選択できるようになれば解決。
更に言うと、それが探していたものでなかった場合には隠したいので、レイヤーの表示/非表示のショートカットが欲しい。レイヤーパレットからスクロールして探すのってメンドイから。
今思ったけどタブレットで何かを掴んで動かすのって、ワシ大嫌いなのかも(汗)

?閉領域フィル、うまく使いこなせない(汗)。
仕方ないので今回は不使用の方向で…
試してみたときは使えると思ったんだけど、使いこなせるほど熟知できてなかったみたい。
でも…感覚で使いこなせるようなツールであって欲しいよね(イイワケ)

?パース定規のアイレベルを用紙外(画面の上)に置き、ガイド線(緑色)をほぼ水平にした状態にして、拡大率を12.5より大きくすると画面スクロールが極端に重くなる。水平からずらす(角度をつける)とマシになる。
はっきりとはしてないが、この重い状態で作業すると落ちるのかも…?どんどんツールの切り替えが遅くなっていき、しまいにHDDがガリガリ言い出して…いましがた落ちた(涙)
ガイド線を水平にして作業しているコマって結構あるので、ほかのページでも落ちた記憶があるのは、似たような状態だったからかもしれない。
きっとこういうパース定規の使い方してる奴っていないだろうから問題にもなっていないのかなー。そもそも雰囲気を出すためにしか使ってないしね(笑)

comicstudio4.1RC2 レイヤーの複数選択

ver4.1が出たねぇ。そういうスケジュールだったってすっかり忘れていたよ(笑)
修正内容は見ずにそのまま適用したけど、使っている感じには違いなし。
ここで書いてるのもRC2とごっちゃになっているけど、相変わらずな挙動も見かけられるのでどちらでも通用すると思う。ま、確認はしてないけどねー(汗)
一日くらい起動させていると異常終了する問題が、修正されているといいなぁ(汗)

×レイヤーを複数選択した状態で、複数参照選択状態レイヤーで塗りを実行した後、やり直しを実行すると選択状態が解除される。選択状態レイヤーというオプションが指定できるのに、意図せず選択状態が解除されるのはいかがなものか?確か、やり直し時に選択状態が解除されるのは結構あったような気がするので、全体的に見直して欲しいものだ。

☆パターンブラシでも[サイズを画面上の値として使用]オプションを有効にして欲しい。
基本的に、描画系のオプションってどれでも使えるようにしておいた方がいいと思うのだが…

?トーンをドロップした後、選択レイヤーが維持されるって言うのは使いやすいのか?
トーンを編集するつもりで追加するわけだから、追加したトーンが編集レイヤーになるべきだと思うのだが…Ver3から変わっているってことは要望があったのだろうか?前から使っていた奴からすると、この微妙な違いはちょっと戸惑う。
ワシのトーンの貼り方は、選択範囲を作らずにまずドロップという手順なので、ドロップ後、Ctrl+A→deleteっていういのがお決まりの流れ。今ではドロップ後、レイヤー選択しなおし→Ctrl+A→deleteという流れに。マウス操作がうざってぇ…良くなる方向への変更なら大歓迎なのだが、これは手間が増えるだけでかなり嫌。
しかも、レイヤー選択しなおさないままdeleteしちゃって気がつかないままセーブしちゃうと…泣くよ(笑)

☆レイヤーパレットからプロパティパレットをダブルクリックで呼び出すとき、プロパティパレットが折りたたんでいる状態の場合は隠さずに展開するようにして欲しい。また、折りたたんでいる状態で非表示になっている時は、展開して表示するようにして欲しい。

ショートカット類とか
?半角/全角キーはショートカットを割り当てられないのね…左手で押しやすい位置にあるからよく使う機能に割り当てようと思っていたのだけど。逆に言うと、押しやすい位置にあるのでかな漢字変換のON/OFFへは割り当ててない。

×かと思えば、Ctrl+F4を割り当てることが出来るのだな。子ウィンドウの終了の方が先に効くので意味なし。割り当てたあと、実際押してみてそういう標準のショートカットがあることを思い出した(笑)。つーか、割り当てられるなら子ウィンドウの終了に処理を渡すなよなぁ…
とりあえず割り当てた機能が効かないので、バグかと(笑)
他にも割り当てられないキーが多くて困る。

☆ペンのサイズをショートカットで指定できるけど、サイズの増減が、0.1単位なのな。環境設定にある表示倍率みたいにサイズのリストを自分で指定できるようにならないものか?
ワシはあのスライダが嫌い(コミスタに限らず)なので、なるべく使わない方向で運用しようと考えている。スライダいじるのしんどいんだよね、そんなに細かい調整をしたいわけではないことの方が多いし。前にも書いたけど、自分で使う値ってだいたい決まっている気がする。見やすい不透明度とか良く使う太さとか。純粋に絵を描くソフトであれば、photoshopほど透明度を細かく調整させる必要って、そうないんじゃないかと思うのだが…
とうとうベクター消去をショートカットに割り当てた。そのおかげ?で、消しゴムのツール設定は2つに。結局ツール設定は10mmのサイズと0.1mmのサイズだけに。さっき書いたとおり、スライダいじるの嫌いなので(汗)
ツール設定自体に直接ショートカットが割り当てられば、もっと残していると思うのだけど…
今のままじゃねぇ。

2008/01/30

comicstudio4.1RC2 レイヤー選択ツール

今日も落ちた…コンスタントに一日に1回は落ちているような気がするなぁ…。
ワシにとってはベクターレイヤーは鬼門なのか???
異常終了でアプリケーションが終わってしまうので、最近開いたファイルの履歴が残らなくて困る。
というのも定期的にバックアップは取っているが、異常終了した後に最近開いたファイルで作品を開こうとしても、保存用として取っておいたファイルの方しか履歴に残っていなかったり。ファイル名からアプリ起動って最近やってないなぁ…なんでだろう?(謎)

×[レイヤー選択ツール]で選択レイヤーを変更しても、レイヤーパレットが更新されない時がある。レイヤーパレットをスクロールさせると表示が更新される。発生原因は未だに不明。

☆レイヤー選択ツールはシンプルに、[可視レイヤーの一番上だけを選択]といったことをツールオプションで指定できるようにしてもらえないかなぁ?基本的に操作対象(描画できるのレイヤー)は一つのレイヤーだけなのに、複数レイヤーが選択できるのって…まあ、必要なときもあるけど、機能の切り替えが出来るようにして欲しい。
あと、コマフォルダ領域の何もないトコロをクリックするとコマフォルダがセレクトされるのも、オンオフで機能切り替えできるようにして欲しい。機能としてはありだと思うけど、見えてないモノが選択できるのって基本的には変だと思った。
見えているものを前提に機能して欲しいのだがなぁ…

☆消しゴムツールオプションで、複数のベクターレイヤーに対しても交点消去ができるようにして欲しい。選択しているレイヤー(複数レイヤー含む)すべての交点を対象にすればいいような気も。そういうシチュエーション(複数レイヤー選択して線を消去)は考えにくいから、デフォの機能にしてもいいような気はするが、他の人はどう思うかだな。
…あ、そもそも編集レイヤーって必ず一つジャン。複数レイヤーに対する描画操作そのものを許してないのか。
うーむ、残念。

2008/01/29

comicstudio4.1RC2 ベクターレイヤー

☆ベクター線がうまく消せねぇ…
ベクターレイヤーでのペン入れは、とにかく長めに引く。
消しゴムツールの交点消去が使えるからだけど、それでもなかなか消せないことがチラホラ。
どうして消せないのか…思い当たることはある。

左は、ペンツールオプションの[角をとがらせる]で引いた線。(a)の軌道で消そうと思っても尖らせた部分にはベクトル線がないため、当たり判定がない。そのせいで消せないことがあるのか?ちなみにワシの場合は[角をとがらせる]は使ってないので、線を分断して消した際に、こういったラスターパターンが生まれるのではないかと思われる。
(b)の線は見た目上、尖っているけどこちらはベクトルが尻尾まで入ってる。これなら普通に消せる。

で、ワシが言いたいのは、[角をとがらせる]オプションで角を尖らせる時も、尻尾までベクトル線を入れてもらえんかな?
他にも、線を分断して消していくと(a)のようなベクター線とラスターパターンの関係になってしまうことがあるような気がする。こういうラスターパターンになった場合にも尻尾までベクターを入れて欲しい。
そんなことしなくても、ラスターデータの持ち主が分かれば対応するベクターを消せる(この場合はラスターパターンを変更になるのか?)ようになるといいのだが。
目下の苛立ちは、ラスター上(操作上)では消せてるのに、結果としては消えてくれないこと。さすがに睡眠不足で作業してると腹立つわー(汗)
どっちでもいいのでなんとかして欲しいやーねー。

これだけラスターレイヤーとの差異がなく引けるベクターレイヤーは気持ちよいので、もっと使いやすくなるといいなぁ…ああ、ねむぅ…

comicstudio4.1RC2 不満点2

今日も重箱の隅をつつく…

×左の画像のように選択した状態で、レイヤー移動ツールにてShift+矢印で移動させた後、Ctrl+Zでやり直しすると、画像がフチとw(ラスターレイヤー)とsとbg(ベクターレイヤー)の位置がずれる。
どっちが元の位置が正しいので、どちらがずれているかは未確認。ラスタライズされたマスキングレイヤーがあるのが原因みたいだけど…一度別のフォルダに移動させた後、戻して同様な操作をしても再現しなくなった。発生原因はつかめてないけど、レイヤー移動ツール(選択範囲内の移動)は多用するので、細かなバグも怖い。

?レイヤー移動ツールで選択範囲の移動ができなくなった理由がわかった…トーンの[柄の移動]と[柄の回転]に割り当てられていたのね…
レイヤー移動ツールで、選択範囲がない状態でShift+矢印で移動させようと思っても、レイヤーが移動しないからおかしいなぁと思ったんだわ。ここ最近の変更で一番へこんだ修正点。(次点がトーン設定画面での特殊キー割り当て)
このままだと正式採用されてしまうのか?やだなぁ…

この機能がいらないというわけではないけど、トーンの操作より、選択範囲の移動の方が多用するので以前の機能も残しておいて欲しい、というか優先して欲しい。

…と、さんざんこき下ろしたけど、[レイヤー移動 ツールオプション]の[トーン操作]が[柄の移動]になっていた。
これを[レイヤーの移動]に変更したらマウスでも矢印キーでも移動できるようになりまいた。
うひゃあ、ハズカシ(汗)
原稿もテンパっているので、許してつかさい。

そもそも、矢印で移動できるって知っている人、更には選択範囲が移動できるって知っている人いるのかな?
マニュアルには書いてあるのか調べてないが…ショートカット一覧ってマニュアルにない…よな?ショートカットが設定できるのはまだ知ることができるけど、それ以外固定のショートカットはどうやれば知ることが出来るんだ???

やはり、オブジェクト編集用のモードと描画編集用のモードを用意した方がいいと思うのだが…
Illustratorの場合、選択に3種類あって、エレメント、パーツ、オブジェクトと選択対象が大きくなっていく(名称は適当)。エレメントは白抜き矢印、パーツは+がついた白抜き矢印、オブジェクトは黒矢印。確か選択ツールはショートカットaでまとめられていて、Shift+aで3つの状態を切り替えられた…と記憶している。
Ctrlを押すと一時的に選択ツールに切り替わるわけだが、先ほどの選択ツールの状態に従ったツール(エレメント選択かオブジェクト選択)が呼び出される。
選択ツールの状態によってCtrlで呼び出される機能を区別され、更に選択ツール(エレメント選択とオブジェクト選択)の状態はCtrl+Alt+Tabで切り替えられるという、ワシ好みな仕様。ビバ、Illustrator。
コミスタの場合はエレメント=選択範囲、オブジェクト=ベクターオブジェクト(定規とかトーンとか)として、選択対象&編集対象を切り替えられるようになると最高なんだが。まあ、今のまとまりのない状態(特殊キーの割り当てに統一性がない)でこの機能を追加しても混乱を招くだけだが。
…次のバージョンはどうなるのかね?(涙)

なんだか、隅じゃない内容になった(汗)

comicstudio4.1RC2 細かい不満点

使っているとどーしても苛立ってくる(=やつあたり)ので、前にも書いたことも含めて、気がついた細かい不満点をどんどん書き上げていくことにした。ほんとーに細かい点も多いけど、スルーしちゃうと開発もいいんだと思ってしまうだろうしなぁ。もっと細かく気を配って欲しいのだがなぁ…一番思うのは、指摘事項だけじゃなく、それに関わる全体を見直して欲しいのだが…難しいか…(涙)

☆ロックしてあるレイヤーはレイヤー選択ツールからは選択できないようにして欲しい。レイヤーパレット上からは選択可能でも良いかと。ツールオプションで切り替えられるようになれば尚良し。

☆レイヤーパレットの特殊キーctrlとshiftの機能をキチンと切り分けて欲しい。ctrlは単体でのレイヤー選択、Shiftは前に選択したレイヤーからshiftを押した範囲のレイヤー範囲を選択、Ctrl+Shiftではレイヤーの選択状態を維持したまま、以前クリックした位置から今クリックした位置のレイヤー範囲を選択というように、Windowsの標準操作に乗っ取って欲しい。

☆レイヤーパレットの配置換えをやりやすくして欲しい。
左の画像のように、横赤線の位置(フォルダ2とフォルダ3と同階層の間)にフォルダを展開した状態ではレイヤー位置を移動させることができない。
どうやっても赤縦線の階層にはもっていけず、青縦線の階層になってしまう。今の手順では、

  1. 順序を変えたいレイヤーを関係のない階層(フォルダ2とフォルダ3以外)へ移動させる
  2. フォルダ2の展開を閉じる(左側先頭の三角をクリック)
  3. 赤横線の位置にドラッグ
レイヤーが増えれば増えるほど、こういう基本的な操作ができないのはしんどいのだが…もしかして特殊キー押せば出来たりするのか?(汗)
FAQや要望にも上がってなかったような気がする放置された現象っぽいので、気がついたときに書いておこうと思う。。前にも書いたような気はするが…まあ、前は画像がなかったし。
要望は上がってても開発が無視してるのだろうか?使いにくい…よね?うーん、謎だ…

?トーン設定、柄の移動ツールに切り替えて、ctrlを押すとアイコンは変化(柄回転ツールに押している間変わる)するけど、機能は変化しなかった(汗)。
以前、機能も割り当てたれているみたいなことを書いたけど、機能は割り当てられていなかった。アイコンが微妙に変化するだけだったという勘違い。なんだこれ?

?トーン設定でaltでトーン以外を選択すると、トーン設定画面がキャンセルされる…ナンダコレ…
多分、ユーザはいちいちトーン設定を閉じて開いての繰り返しが面倒臭いからこういった機能の要望があったのだと思うが…そもそもダイアログ出してる時点で負けだよなぁ…
今のトーン設定ダイアログをトーン設定パレットとして独立させて、シームレスに変更できるようになれば、こんな変な状態にならなかったろうに…今の仕組みじゃ無理なのだろうなぁ…(涙)

☆付け焼刃だけど、定規マニュピレータを各種ベクトルデータに対応させて欲しい。
ワシがよく利用するのに限られているが、トーン編集、集中線、流線用くらいか。
回転、拡大、移動、原点位置が指定できるようになれば、スライダとテンキーでのもどかしい操作から多少は開放される。トーン編集は特殊キーで対応させるつもりがあるのかもしれないけど…位置と回転の制御だけでも1つのツールで操作したい。
おもいっきり付け焼刃だけど、ver5ではきっと効率的な操作方法を提供してくれるだろう♪

×落ちたー…消しゴムと鉛筆を延々切り替えながら作業してたら…
最近ベクターレイヤー編集中のツール切り替えが重くなったような気がするが…それが原因?やっと慣れてきたのだがなぁ…
とりあえず、一日に1回はリブートしようと、これで何度目だ?の誓いを立てた(汗)

?コマ枠レイヤーを別画面で編集中、常にコマ領域の編集(赤枠のサイズ変更)が可能なのはどうだろう?そこから線を引きたい場合でもコマ領域の編集が優先されるわけで…
これに限ったことではないけど、選択中のツールを優先すべきではないだろうか?
他のツールも使いやすいと思って、特殊キーに配置させている機能が多数あるけど…それしか使わない人にはいいけど、全体を使おうとすると理解に苦しむ。

?選択範囲をレイヤー移動ツールで移動できなくなった?ctrl+矢印かshift+矢印で一度浮かせばマウスでも移動できるようになるが…なぜ禁止にしたのだろう?かむばーっく…

?編集した憶えのないページファイルが履歴に残っている。どうやら、コマ枠を新規ウィンドウで開いて編集した場合にそういった現象が発生するみたい。作品の中のページから、履歴には残して欲しくないのだがなぁ…
再現方法は不明。

今日はこんなところで勘弁してやるっ!
つーか、原稿おわんねー…(涙)

2008/01/28

VMware UbuntuのVMwareイメージをネットワークドライブに置く

HS-DHGLのクロスコンパイル環境をUbuntuで構築してみることにした。
これまではVMware用の仮想HDDを作成してdebianインストーラCDからインストールしたのだが、日本語に対応してないのと、無理やり構築したところもあるため不具合がチラホラ見かけられるようになった。あと、いつ壊れてもいいように手順を残しておこうと思って…
前の作業手順、忘れちゃってLink de 録Plus用の記事が書けない…(汗)
ま、ちょうどいい機会なので、ね。
しかもUbuntuの場合、VMwareイメージ自体で配布されているので、初回の簡単なセットアップのみで使用可能になる。すげぇ~。
クロスコンパイル環境は使いたいときにすぐ利用したいけど、ローカルドライブに空きがないので、NASの共有フォルダに置いときたい。ローカルドライブに置いとくと、Windowsインストールし直す時に面倒なことになりそうだし、アプリケーションのインストールにしか使いたくないのが本音。(変なコダワリ)

ubuntuのVMwareイメージをDLして、ネットワークドライブ上に展開し、そこから.vmxファイルを実行すると
「仮想マシンを開くときにエラーが発生しました:このファイルへのアクセス権限がありません。」
と言われる。
ネットワークドライブをローカルにマウントさせ、実行させてみても結果は同じ。
debianイメージから構築したVMware用ゲストOSは、最初ローカルドライブで作成したものの、ネットワークドライブにコピーしても実行できるので、ネットワークドライブでも実行できないことはないはず。

試しに最近出たばかりにReactOSをネットワークドライブに展開して.vmxファイルを実行させてみた。ファイルサイズが小さいのでテストにはもってこい。
でも、結果はやっぱり同じ。
はじかれる。


配布しているVMwareイメージが起動できないなんてネット上では話題になっていないので、普通の手順を踏んでみる。
ローカルドライブにVMwareイメージを展開して.vmxファイルを実行…
普通に起動できた。

ネットワークドライブでの実行と何か違いがあるのか?
左側のイメージが.zipファイルを展開した後のファイル構成。
右側がReactOS.vmxファイルを実行した後のファイル構成。
以下のファイルが増えている。
.vmsd
.vmxf
.nvram

ネットワーク上で実行した結果を見てみると、.nvramは生成されるものの、それ以降が失敗しているみたい。
それなら、足りないファイルを成功した環境からコピーするとどうなるか?
.vmxfファイルだけコピーしてきて、実行させてみたら起動できた。このファイルの生成に失敗しているみたいだ。
肝心の.vmxfファイルの中身はっていうと、

vmidはどんな値を与えればいいのか検討がつかないので、ローカルドライブで実行してコピーしてくるしかないみたい。ReactOSくらいに仮想ディスクが小さければいいが、Ubuntuみたいに2Gオーバーはキツイ(HDDの空きが1G弱なので…)な…と思ってたら、VMware Player 2.0.1に解決方法が紹介されてた。
.vmxファイルのみローカルドライブにコピーして実行。.vmdkが存在しないため探すか?とか言われるが、処理を中断。.vmxファイルと同じ階層に.vmsdと.vmxfが生成されているので、.vmxfをネットワークドライブ上のVMwareイメージのある階層にコピーしてやればオッケー。
.vmxfって.vmdkがなくても生成されるのね。勉強になった。

知ってると便利かも?
必要に応じて.vmxファイルを編集する。
ゲストOSのメモリはファイルではなく実メモリを使う

mainMem.useNamedFile = "FALSE"
未使用の物理メモリを解放しないようにする
MemTrimRate = "0"
ネットワークドライブ上のVMwareイメージも起動させることは可能。
ローカルドライブをマウントすることは必須ではないみたい。

未解決の問題
ゲストOSの仮想メモリはローカルドライブ上に作成したいのだけど、同じフォルダにしか作成できないのかなぁ…?

2008/01/25

comicstudio4.1RC2 パース定規だけの話…か?

?なんかパース定規の拡張メニュー?の呼び出しがしにく時がある。
パース定規のガイド線上でctrl+右クリックすれば、左の画像のようになるはずなのだが、用紙の回転角度によっては、左の画像のように呼び出せない時がある。マウスも含めてスクリーンキャプチャしたものの含まれていない。そいうや十字カーソルもキャプチャに含まれなかったような?
マウスカーソルの位置は拡張メニュー上辺の中心と判断してくりゃ。
定規の選択状態でメニュー出現確立の変化はないようだが、「アイレベルを固定する」などの状態変化によっては出現率が変化することがある気がする…
これじゃまるでゲームだ(笑)
とりあえず、マイナス方向への用紙の回転の時の方が呼び出しにくい…気がする(汗)

そもそも、良く使う機能が拡張メニューからしか呼び出せないのが問題だと思うのだが…(涙)定規のパレットってことで追加して機能の整理してくれねーかなぁ。

解決した問題(勘違い)
・ベクターレイヤーで消しゴムツールを使う時、離れた位置の線が消されるとブーたれたけど、理解不足だった(汗)
消しゴムツールオプションの[ベクター吸着]が有効になってたから。
ベクターの近くでストロークすると自動的に近い線を探し出し、以降のストロークはその線上に沿って引かれる(消される)。
結局、ワシが消したいと思ってストロークした線とソフト側の判別する線のズレが問題の模様。[ベクター吸着]をオフにすると思い通りに消せるようになった。でも、これってパース定規の方向決めにも似た問題だよなあ。ストローク自体で方向を決定するのって、無理っぽいからそれに変わる機能で実現した方が良いのでは?

わかってみれば納得できるのだが、この機能はどういった場面を想定した機能なのか、さらに疑問が膨らむ。
単体で使う場面はほとんどないのでは?
複数の重なった線の中から選んで消すためのものとすると、帯に短し~って気が…

今のままだとベクター線上にストロークが沿うわけだから、ストロークに重なっている線はすべて消されてしまうことになるので、
←みたいな機能になってくれると使い道があるのだけど。
ベクター消去オプション(交点までを消去、線を消去)はベクターレイヤーを使うようになってかなり有効であるとは実感できたのだが、左のように線が入り組んでいる場面ではどうしても手間が増えてしまう。
←の機能は[交点までを消去]と[線を消去]の中間の機能になるのではないかと。まあこれでは、線一本単位の消去になってしまうのだろうが…それでもほしいなぁ。

よくわからないのが、[ベクター吸着][強]であっても完全に線に沿うわけではないみたいだ。線1本に沿えばいいんじゃないのかな?
ますます使い方が不明…機能が追加された経緯って残ってるのかなぁ?誰か有効な使い道教えてくれまいか。

2008/01/24

Link de 録plus 仕切りなおし

今更だけど、Hack de 録の環境を構築するのって結構しんどいよね(汗)
EABIのXFSってどうなのっ?っていう不安もあるし。ちなみに、家では1ヶ月以上運用してるが、今のところ問題らしき現象は発生していない。

近々HS-DHGLのファームもバージョンアップがありそうで、そのたびに作り直すのがめんどくさいので、Link de 録の環境に手を加える形で実現できないものか考えてみた。スクリプトがあまりにもひどいので、全部見直したかったのが本音…(汗)

Hack de 録Modと比べて有利になると期待している点(あくまで推測)

  • 必要な機材に違いはないが、環境構築の手間が省かれる
  • ファームアップデートを標準の手順で実行できる(実行前にcrontabとDbAcRapの修正は必要)
  • メンテナンス性の向上
デメリットは
  • HS-DHGLで色々遊びたい人には向かない
標準ファームだとできることが少ないからねぇ(汗)。
ワシの場合は録画だけできれば充分なので機能は絞れていた方が良い。
とはいっても、このLink de 録plusの環境をまんまHack de 録の環境下に落とし込めばいいだけなので応用は利くはず。

既に外部チューナ録画は実現できているので、稼動中のスクリプトをLink de 録の環境で実行できるように修正できるかが問題になる。
壁になりそうなのは、
  1. リモコンコントロールをperlで記述している(シリアル制御のコマンド)
  2. date --date='~'コマンドによる時刻計算
  3. atコマンドによる指定時刻に実行)
くらいか。

1.はPC-OP-RS1 - PukiWikiで公開されているソースをコンパイルしてやればいけそう。ただ、複数のコマンドを送信するには対応してないみたいなので、修正は必要かも…Cかぁ…何年ぶりだろう(汗)
コンパイルはリモコン用ドライバのコンパイル環境(クロスコンパイル)を使用すればできる(Hack de 録の環境では確認済み)。
2.はLink de 録のdateコマンド(busybox)でもなんとかなりそう。書式は、月日時分年(MMDDhhmmYYYY)と、ちょっと特殊だけど(汗)、秒数に置き換える(date +%s)とexprで代用できる。なによりこのdateコマンド、2008/01/01 28:10という業界の時刻も受け付け、ちゃんと2008/01/02 04:10に変換してくれるのだ(笑)。
3.はat使わなくとも、cron+sleepで代用できそう。cronによるシステムの負荷は心配だが…

スクリプト自体はbashベースで組んでいるが、Link de 録の環境でもbashが使えるようなので問題なさそう。(実際ファイルの存在しないタイトルをプレイリストから削除するスクリプトは既に運用させている)
リモコン用のドライバは多分問題なし。(Hack de 録の環境でのみ確認済み)
デバイスドライバ(/dev/ttyUSB0)もあるみたいだし。

スクリプト自体はばらして組み立てなおすだけなので、そんな時間はかからないと思うけど、実証実験には時間は必要になるだろうなぁ。
とまあ、名前も変更して再スタートです(汗)

2008/01/23

comicstudio4.1RC2 今日はないと思ってたんだけどなぁ…

使っているとナンボでも不満が出てくるのは強欲だから?それともいいソフトを知っているからか…?ま、喧嘩両成敗ということで(汗)

?放射曲線定規に限った話ではないが、最後のストロークを話した位置の描画がされない。
ワシはスムーズなフキダシを描きたかっただけ。パース定規以外は、ほぼ使ったことなかったが今回、放射線定規を使ってみることにした。
←がそのときの結果。
この現象ってグリッド表示して線を引いているときにも起きてる現象で、最後のグリッドに引いた線が消えてしまう。
これじゃ繋がった線引けねーじゃん…とか思ってたら、定規とは別に[パス作成ツール(定規作成)]ってのがあったのね。
…わかりづらっ!

?[パス作成ツール]を使ってベジェが引けると思い使ってみたのだが…これは冗談ではないのだよね?なぜ進行方向とは逆に位置させてハンドルを操作させなければならない…?
と思ったら、どうやらこれがコミスタでは当たり前みたい。Illustratorのベジェに慣れていると違和感ありまくり。短い曲線なら、たしかにこれもアリかもしれないが…長い曲線引くのに進行方向とは逆にハンドルを操作しなければならないってのは…ストレス(汗)。全体をガっと引いて後から修正っていうやり方に統一しようとしているワシにはそぐわないUIだと思った。全体と詳細を同時にこなさないといけないから、意識が集中できず疲れる…
と思ったら、気がついた。ツールオプションの[ドラッグで指定]。これで、だいぶマシにはなった。
しかもこのパス作成ツール、なめらかに引くことしかできないの?尖った角とか作りたいのだけど…タイトルとかのレタリングに使えそうなのだけどな…今のままだと用途が狭い。
要望でベジェ編集させろっていうのがあったような気もするけど、定規に関して言えば賛成。線1本1本については微妙。
更にベジェ引いている最中は、拡大縮小効かない。もしかしてspaceバー効かないんじゃ…ってあせったけそこはセーフ(笑)
この機能を使っている奴少ないから要望すら上がらないのかなぁ…?
ああ、Illustrator…(涙)

?作成済みのパス(定規)にポイントを追加するってできないのか?ポイント削除だけ?

?作成済みのパスを描画するパスに変更することはできないのか?また、その逆もできない?

?作成済みのパス(定規)を閉じることはできない?また、その逆もできない?

?パスツールオプションの[定規に描画]って、ホントに定規レイヤーに描画されるんだ。描画だけは定規レイヤーが属するレイヤーに描画されるのだと思った。まあ、結果としては大差ないのだが。

☆定規を新規作成するとき、表示画面の中心に配置させるようにしてもらえないもんかな?
たいていがコマに対する定規なのでコマにあわせて拡大した状態で、追加することがほとんどなのだが、追加しても画面外にあることがほとんど、更に初期サイズが大きすぎる。photoshopは貼り付け時に、全体が表示されていなければ表示画面に対して中心に配置して貼り付けてくれるので、これを真似する感じにして欲しい。最初は理解できない動きだったけど、知るとかなり嬉しい心遣い。
さっきの定規もそうだけど、コミスタの心遣いが俺には届かない…(汗)

コミスタにはデジタルで線を引くことに関してだけでも最強になって欲しいのだけど…先は長そうだなぁ…

最近気がついたこと
・コミスタのコマフォルダって、まんまPhotoshopのレイヤーマスクなのだなぁ。ベクトル化が進められていくにつれてベクトルでマスクを操作できるようになったし、論理演算もできるしな。Ver4のコマフォルダを使ってて、似た感覚を感じたのだけど…あんな感じにしてもらえないかな(汗)

2008/01/21

comicstudio4.1RC2 雑感

NASのHDDが逝ってしまったこともあり、最近はデータをローカルドライブに保存するようにしているのだが、不幸中の幸いか、NASの時に気になっていたベクターデータの保存に時間がかからないみたいなので、今回はベクターレイヤーでペン入れしてみることにした。
線を引く感覚はベクターの方が近い…と思ってるしな。ワシがラスターレイヤー使うと、ドット絵になってしまう(汗)
ちゃんと使えるか心配ではあるが、前に使ったときは保存に時間がかかる(2分以上)のが問題だけだったので、これまで使用してきた感覚としてはなんとかなるだろうと思っている。
あとは1200dpiを試してみたいが、それは今後のお楽しみにしておこう。前回使ったときはあまりに重かったのであきらめた。
しかし、リリース候補版で原稿描くってやばそうだよなあ(汗)

?ツールパレットをタブで消した状態でアプリケーションを終了すると、次回起動時にツールパレットが初期化された状態で起動されるって相変わらずなのね。仕様なのか…?

×ベクターレイヤーで、消しゴムツールを使うとストローク開始した位置とは違うところが消される。やり直しを何度かすると直る時があるが、1度で直るときもあれば何度かやり直しをしないと直らないときがある。発生条件がわからないけど、明らかに結果の違うパターンが存在する。
最初は標準のツールカーソルだったので、基点位置の認識が間違っているのかと思い、わかりやすいカーソルに変更してみたが…今にして思うとクロスの方がわかりやすいかもなぁ(汗)



☆レイヤーの不透明度を操作するショートカットが欲しい。不透明度を10づつ増減させる感じで。
とは思ったものの、このレイヤーの不透明度って何に使うことを前提にしてるんだろう?最終的な描画処理として使用することはないとは言い切れないけど、そういった用途で不透明度を使用することって稀だと思う。(実際モノクロ2値でレンダリング出力しようとすると、不透明度無視して塗りがあるところを黒と強制的に認識するし、黒色の代替色も無視する。カラー時の濃度とか不透明度を元にディザで出力するって要望ないのかな?)
コミスタでのレイヤーの不透明度って描画補助の役割が強いとすると、下書きレイヤー用の不透明度が指定できると楽なのだけど。といっても、今ある出力属性「下書き」に付加して欲しいわけではなく、不透明度の一時的な切り替えを手軽に行えるようにして欲しいのだ。チェックすると「不透明度」は直接操作できなくなり、環境設定にある下書き用不透明度で表示される。プロパティの不透明度の右隣が空いているみたいだし、ここにチェックボックスで「トレス用の不透明度で表示」とかね。painterだと「下書きとして使用する」と自動的に不透明度50%にしてくれるんだっけか?ただ、不透明度って使用する人によって適切な値があるだろうから、環境設定で指定できるようにないとなぁ。
そういや、レイヤーの表示、非表示のショートカットもないな 。

comicstudio4.1RC2 トーン設定 追加

前回、長文になりすぎたので小出しにしていくことにする。だいぶ不満点はぶちまけられたし…後は重箱の隅つつきがメインになるだろう。

?トーン設定の扁平率のスライダ、二重矢印が50なのはギリギリ許せたとしても、矢印が0.1単位っていうのはどうなの?せめて1単位にしてもらえんかな?ぶっちゃけ二重矢印も10か25あたりにしてほしいものだ。公式の方にも上がっていたけど、この辺の規定値の与え方って利用に即していないことが多い気がする。ワシとしてはこのスライダの仕組み自体に問題を感じているわけだが…具体的にはトーン設定の表示角度指定でマイナスが指定できないのは非常に使いづらいのだ。前にも書いたか、これ。
SAIみたいに、スライダごとに操作する倍率を指定できるようにするとか。SAIの場合ペンの大きさを×0.1、×1が選べる上に、特殊キーと組み合わせたスライダ操作で細かい値の設定ができる。
あ、スライダ操作に対してCtrlで0.1単位、Shiftで10単位、Altで100単位で操作できるようになればマシになるかも?つまり、Ctrl押した状態でスライダ操作すると必ず0.1単位で増減される。画面上のマウスは…動かないのだろうなやっぱ。
前にも書いたけど、あの長さで0~1000の幅のある値を0.1単位で操作させるのは無理があると思う。
数値入力すれば良い、というのはちょっと…
各特殊キーの単位は環境設定で指定できればユーザの好きにできて不満はごまかせる、はず。
更に矢印による増減量も、特殊キーとの組み合わせで指定できるようになれば、多少規定値の与え方に失敗してもごまかせるかと(汗)
矢印クリック時に、Ctrl押されていれば規定値×0.1、Shiftが押されていれば規定値×10、Altが押されていれば規定値×100という結果が得られる。こうなると、規定値の最小は1単位にしないとまずいか…前と違う!ということで、不満を上げる人もいるだろうなぁ、ワシみたいに(汗)
あと、マウスホイールで値を操作できないのも不満。標準ライブラリのスピンボタンならマウスホイール操作に対応してくれているし…コントロールをコミスタ用に自作していることの弊害か。最低限、標準操作を取り込んでおいて欲しいものだ。

☆扁平率に限って言えることじゃないけど、値変更に対してプレビューが過敏に更新されすぎ。一定時間値の変更がなければプレビュー更新するっていう形に統一できないもんかなぁ…軽い処理の場合は今のままでもいいのだろうけど、ここまで多用なことが出来るようになったのだから、待ち時間があることを前提に作っておいた方が好感度は高くなると思う。実際AcrobatとかIllustratorはスクロールすらかなり重いけど、ユーザー操作を第一にしていることはさまざまなトリックを使っていることから伺えるし、使っていても感じられる。コミスタの場合は、部分的にしか対応してない(スクロール、自由変形など)ので挙動の違いがストレスになっている気がする。

とは書いたけど、実際はスライダなんぞ使わなくとも図形を直感的に操作できるようになることを望む。メインが別にあって、スライダはあくまで補助的な操作、数値入力は最後の手段…であって欲しい。

comicstudio4.1RC2 このトーン設定がっ!他

注意:ものすごくコミスタをバッシングしとります。
そういうのが嫌な人はこのまま立ち去った方がいいかと。


なんて、怒りに任せちゃいけないよね。でもここに来てちょっとムッとしてしまった…(汗)

RC2パッチ当ててすぐに気がついたので、怒りに任せて吐き捨てるように書いてしまった第1稿。さすがにこれはよくないだろうと思い、冷却期間の意味も兼ねて一日保留。いやーほんと、揺さぶってくれるよこのソフト(笑)

それにしても、トーン設定のショートカットっていつ追加されたんだろ?もしかしてver4になってから?

トーン設定
×ctrl+spaceで拡大ができなくなったと思って調べてたら、気がついた新機能&不満点。この辺のショートカットっていつ前からあったっけかなぁ?
[トーン設定]ウィンドウ?パレット?を表示した状態で、[柄の移動ツール]を選択し、ctrl+space+クリックで拡大しようとしても拡大できない。一度、縮小なりすれば効くようになるが…
少なくとも以前のバージョンでctrl+space+clickで表示の拡大はできた、はず。ショートカットの追加修正が加えられたから、一緒にミスっちゃったのかなぁ?

×ctrl押したら[柄の回転ツール]に切り替わるのだろうと思うけど、マウスアイコンが変化しない。マウス動かせば変化する。

?[手のひらツール]の状態だと[柄の移動]と[柄の回転ツール]に切り替えられないの?むしろこのときに切り替えて欲しいのだけど…

?トーン設定の状態で、altキーによるレイヤー選択ツールへの一時的な切り替えって要望があってできるようになったのかね?だったら、レイヤーパレットを消さずに残しておくべきだと思うのだが…つーか、複数選べてしまった場合、操作対象はどうなるんだ?一番上だけ?重なっているときはいったんトーンの設定をキャンセルしなければならないってこと?
そもそも、こういう操作をシームレスにできるようになってないのが腹立たしいんだよなぁ…なんで、トーン設定で閉じて操作しなけりゃならないんだろう?Illsutratorのアピアランス的な扱いができないかなぁ…今更言っても仕方ないとは思うけど、開発の人にはlightwaveとか触ってほしいねぇ。でも、3Dツールもあるわけだから、詳しい人もいるはずなのだが…助言とかしないのだろうか?古いものを守る主義…なのか…

ワシ自身ver3でのトーン操作は不満多かったから、ver4で改善されてるのだろうと思ったけど、ほぼスルーだもんな(涙)。角度とかスライダでいじらせずに、全部マウスで操作できるようにしてくれるのが正しい姿だと思っているのだが…ver3から思っていたけど、数値だけで操作させようとしてるのは確実に開発の手抜きだと思う。スライダを用意しても…ねぇ…数値の割り当てが使い方にそぐわない(涙)
とりあえず使えるようにしなければならないのはわかるけど…ショートカットキーとかも統一性がないし、むちゃくちゃだ。ストレスたまるなぁ…

トーンの柄とかはベクトルデータなのだから、定規マニュピレータで操作させればいいんちゃうのか?
定規マニュピレータといわず、ベクトル変形ツールとか言えば。
常々疑問に思っているが…このソフト、わかりやすいの?どっぷりはまったワシには統一性のなさしか目に付かない。できることは多いのだけど、使えるとは言い切れない。まーphotoshopもわかりやすいかといわれると敷居が結構高いけど…でも一度敷居を越えられればどんどん入ってくる。
仕様の段階で失敗してるから、こんなつぎはぎになってしまったってのはcelsysもわかってるとは思うけど、あまりにもこれは…

ver4では適当に実装してるけど、ver5ではちゃんと全体の整合性とって再配置してくれますよね?
…ホント頼みますよ、マジで…(祈)
そういや、女の人って怒るとしゃべり方が丁寧になるよね(笑)

あと細かいことだけど、柄の移動ツール、アイコンが右下にずれてねーか?(笑)
明らかにはみ出してる気がするんだが…

文字ツール
?プロパティパレットのテキストタブで、文字入力するとスタイルとは違うフォントが使用される。フォントのサイズも既に入力されている文字のサイズを引き継げないし…なんだってこんなことになってるんだ?バグだよね?
仕様だって言われても直してもらうまで言い続けたい。なぜ、Windows標準のワードパッドと同じようにできないのか…まあ、標準のライブラリを使っているんじゃないからだとは思うけど…こんな基本的なことが放置されているのってどうなのだろう…あまりにもばかばかしすぎて誰も指摘しないって奴か?
あとフォントのサンプル、縦書きが基本なのだから縦に表示してくれないとイメージしにくいと思うよ。

レイヤー選択ツール
?コマ枠内を透過させたくないので、押さえで全面白塗りしたレイヤーをコマフォルダ内の一番下に配置しているとき、コマ枠外をクリックすると、その白塗りしたレイヤーが選択されてしまう。
コマ枠外の塗り領域なので、画面上には見えてこないからレイヤー選択の対象になるべきではないと思うのだが…見えているものを選択する機能を基本にして、オプションで見えないけど存在するデータを選択するようにして欲しいものだ。隠れているならまだしも、見えてるのに選択できないっていうのはストレス以外の何者でもない。 

その他
×スライダ(例.レイヤーの透明度など)を表示している状態でCtrl+Wなどで終了すると、スライダでの変更があっても確認なく終了してしまう。レイヤーパレットも以前開いていたものが表示されたままだし…結構前から内在してた問題なのかも?

?メニューの[コマフォルダ領域表示]とかのトグル状態ってページごとに保持しているわけではないのか?変更してもページの更新とはみなされないようで、閉じる前の確認されないのだけど…作品単位なのかと思えば他のページ開いてみたら、表示されてたりされてなかったりするし。ページごとの情報を作品ファイルが握ってるのか?よくわからんなぁ…

?ページ単位で開いたときにいじれない情報があるみたいだけど、いじることはできないのか?用紙ガイドとか変更したい場合はどうすればいいんだろ?仕様見直してほしいなぁ…
コミスタユーザーにはver4はver5のたたき台と割り切って、不満点を洗いざらい吐き出してほしいなぁ。
ワシ的にはver4=ver5αっていう位置づけ。うん、これなら今の状況も飲み込める(笑)

☆選択範囲に対する操作(塗りつぶしとか縁取り)はウィンドウ呼び出さなくとも、パレットとして扱えた方が良いと思うのだけど…他の操作を受け付けなくする必要はないと思うし、選択範囲がなければ意味がないわけだし。

☆ベクターレイヤー編集時、透明色に消しゴムの機能割り当ててもらえないかなぁ。消しゴムといっても一時的に消しゴムツールに切り替わるのではなく、ペン入れツールの設定で色だけ透明というもの。ホワイトだとデータとして残ってしまうので…
とは言ったものの、消すより修正するっていう感覚の方が良いのかな。いつだってやり直せるというのがぬるま湯でよくないのかも…

☆作品表示(ページ一覧)している状態で、ページ選択後、右クリックで印刷とか書き出しとか出来るようにして欲しい。acrobat readerみたいに、印刷範囲を-と,で区切って指定できると、飛び飛びのページもまとめて出力できるので更に使い勝手が良くなるのだが。このあたり、 中身はVer3から変わってないっぽいし…これで完成形なのか?
今のだと、連続したページしか出力(印刷/書き出しなど)指定できないし、出力されるファイルにペー ジ番号もつかないので、部分的に出力したい場合、出力ファイルのページ番号をエクスプローラとかで変更して、再度出力という手順を踏まなければならない。 メンドイよね?全体を出力するのが爆速なら問題にはならないけど、そうでもなさそうだし。部分的に修正して出力しなおすって、ワシはよくやるんだけど…他 の人は使いにくいと思わないのかなぁ…?
あと途中に書いたけど、ファイルに出力する場合にファイル名規則を指定できるようにして欲しい。基本ファ イル名+連結子(-とか_とか)+ページ番号が最低限。フォーマット指定(%fで作品ファイル名、%dで日付とか)ができるようになれば完璧だが、ちょっ とマニアックすぎか。とりあえず、最初の案くらいは実現されることを…期待…する…
あー、思い出しちゃったよ。「選択範囲で出力」復活して欲しい…線がとか落書きイラストをブログにアップするとき、トリミングせずに気軽に出力できるから便利だったん だがなぁ。誰か偉い人が削れって言ったのだろうか?削る意味がワカラン。昔は A4だったけど、最近はB4用紙で固定気味、なので、用紙サイズで出力すると余白部分が多すぎる。
レンダリング結果をクリップボードに…というのもアリだが。

☆pdf形式での書き出しも出来るようにしてほしい なぁ…DL販売用に保護をかけた状態で出力できるようになるとDL販売のマンガがもっと出やすくなると思うのだけど。DL販売を展開しているサイトと連携 取って、共通のpdfフォーマットを推奨できれば尚良し。今のacrobatだと色々指定できすぎて扱いづらい点もあるし、そういう旗振り役ができるのっ てDL販売する会社より、ソフトを提供する会社の方がいいと思うし。
何しろフリーのPDFライターだと綴じ方向の指定ができるのが少ない。ワシとしては保護機能(暗号化、印刷許可、クリップボード許可など)も必須なのだが、この二つができるのって…Acrobatしかなさそう(汗)。それだけのためには高いよなぁ…
ただ、comicstudio専用リーダーってのは勘弁して欲しいかな。そこに余計な労力かけなくてもいいだろう、ということで…(汗)
PDF出力は無理だとしても、単ページのものを見開きにして1枚の画像として出力するオプションは欲しい。
さっきのと合わせて出力系はうまくまとめられそうな気がするけど…

?消しゴムツールで[次のツール設定に切り替え][前のツール設定に切り替え]のショートカットがアイコンの整列順序とはそぐわない順に切り替えられる。他のツールでもそうかもしれないけど、めんどくさいので未確認。
[設定情報を変更]で名前の先頭に「01…」といった数字を付加しておき、[アイコンの整列]-[名前]の順で並べ換えるようにしておく。
←こんな感じ
ショートカットキーでツール設定を切り替えるのだが、順番が、
01→02→04→03→01…
というように並べ替えを無視した順番に切り替わる。
01→02→03→04→01…と切り替わって欲しいだけなのに…
次の設定って並び順じゃなくて作成順しかできないの?もしそれが仕様だというなら是非変更して欲しい。使いづれぇ…
並 べ順とかファイルじゃないんだから、ユーザ側で並べ替えがドラッグ&ドロップで出来るようにするべきだと思うのだが…中途半端にphotoshopを真似 てるんだよなぁ。何べんも書くけど、カスタマイズのしやすさも使い込むには必要な機能なのでver5では作りこんで欲しい。今のだと「できる」だけで使え ねぇ…
←改善案が青
(不満が赤)

最近わかったこと
△ルート階層にコマフォルダとレイヤーがあり、レイヤーをセレクトした状態で、その二つにまたがる選択範囲があり、トーンを貼り付けようとする(素材から トーンをドラッグ)とき、コマフォルダの単位でしか貼り付けができない。選択範囲内にトーンを貼り付けたいだけなのだが、選択範囲とコマフォルダの重なっ ている範囲しか貼り付けられない。
のかと思ったら、ページ全体を示すガイド?があり、これを選択すればルート階層に貼り付けられた。これはつま り、カレントレイヤーは無視されるということか。カレントレイヤーの上にトーンレイヤーとして貼り付けられるのかと思ったが、トーンをドロップする位置(ドロップ時の赤ガイド)が重要になるみたい。できれば、赤ガイドと共にレイヤーパレットでも貼り付け位置を示して欲しいものだ。
Illstratorのスマートガイドとか実装されねーかなぁ。

・環境設定で指定できるコマ領域の余白、ver3からあったけどver4になって取り扱い方が変わった、と思う。ver3の時はコマ領域外のデータはトリミングされてしまうので、なるべく大きめに取るようにしていた。それがver4になってコマフォルダはスコープ範囲になったため、コマフォルダ内にあるレイヤーもコマフォルダ外にあるレイヤーと同様に扱えるようになったためトリミングもされない。コマ領域外を広く取っておく必要はなくなった、こともなく、コマ領域外は不可視領域になってしまうので作画時に不便のない大きさにしておく必要はある。
そう考えるとver4で良くなった…いや普通になっただけか…?
小さくしておいた方が、レイヤー選択ツールでのアタリ判定に含まれにくくなるのでワシとしては、この点に気がついたのは結構大きい。
設定値としては変化ないのだが、とりまく環境が大きく変わったため扱い方が変化したわけだが、こういったことって結構ありそう。以前の知識が邪魔してver4の有効な使い方で出来てないんじゃないかと。注意しなければ。

だいぶ熱も冷めたと思っていたけど…まだまだ…
作業が煮詰まっているってことが大きいのだろうなぁ。
まあ、Ver.4=Ver.5αという脳内変換で納得することにした。
Ver.5→ver.6αにならないといいが…つーかVer.5出るよな?(汗)
そういやVer.4が出るって決まったときもこんなこと考えてたっけか…次回は裏切られないといいなぁ…いつになるのかなぁ…

2008/01/17

comicstudio4.1RC2 いい感じ

アップデートの提供方法が(笑)
さっき気がつき、アップデートも適用したばかり。久しぶりなので製品CDを要求されたことにすら焦った(笑)
これまで頻繁にアップデートが出すぎていたからだとは思うけど…様子を伺いながらのバージョンアップは悪くないと思う。
だいぶ落ち着いてきたからこういう提供の仕方ができるようになったということかな。修正量は笑ってしまうほかないが(汗)
Mac OS Xのアップデータも準備に入ったみたいだしね。Macの人で仮想PC環境のWindows上で4.0を使用している人がいたが…Windows版の反省を元に、Mac版は満足とは言わなくとも不満が少なくなればいいなぁと思う。
今にして思えば、Ver3から変わらないことを前提としていた人々は期待通りだったのかもなー。ワシはメジャーバージョンアップなんで変わって当たり前、まさかVer3で完成系だとは思ってないだろう?久しぶりのバージョンアップだし期待するよね!、と思っていたので落胆の色ったら…あ、また話が逸れた(汗)

それならと妄想は膨らみ、Ver5のβ版なんぞもこういった形で提供してもらえないかな、と期待したりする。α版でも構わないけど(笑)。ほぼ置き換えの修正量で提供してくるアップデータも存在することだし、できれば製品版を持っている人をターゲットにしてβバージョンを公開して欲しい。βバージョンならまだしもαバージョンに守秘義務は必要だろうけど…それでも、大きな変革は思い切りにくいだろうからなるべく広く意見を聞くようにして欲しいなぁ。次期バージョンは当分先なのだろうから、今からでもね、お願いします。
何しろ、前回のクローズドβテストは、製品版を無料でアップデートできるという手段にしかなっていなかったのではないかと思えてしまう。いまだにこの修正量だし…まさか、βテストで出てた問題が解決できてない?(汗)。
今になってVer3互換を取り始めるような修正は、仕様の破錠に繋がる。最初っからVer3互換を意識して残しておけばよかったのに…いつかのゲーム業界とまったく同じだな(笑)。バージョンアップの内容に納得がいけば新しい環境にも慣れようとするものだが…明らかに不満が勝っているからなのだろうなぁ。そういや、ビギナーズアシスタントの評判はどうなんだろ?

http://www.milkstand.net/fsgarage/archives/000848.html
は、最近読んでかなり共感した記事。最近のソフトは「できる」のはあたりまえで「使える」じゃないと訴求力がない。GIMPは確かに色々できるし何より無料。でも使うのは正直しんどい。慣れてないのは大きいが、GIMPを使いこなしてやろうと思いこめなかったのは事実。無料だから無理して使わなくても…というのもあったかも(汗)。なんにしろ数時間触ってみたが、「使える」までは到達しなかった。
未だに新しいメーラーやテキストエディタが出るのは、ユーザごとに「使える」という基準が違うからなのだろうけど、その点でもphotoshopはすごいとしかいいようがない。逆に言うとphotoshopのやることは間違いないという状況になってしまったのかも知れないが、photoshop以上に「使える」ソフトが出てこない以上仕方ない。
ちなみにコミスタの場合は「使える」というより「なんとかなるかも」だった(笑)。マンガを描く目的を満たしてくれそうな機能に魅力を感じて使い始めたわけだが、使い慣れていくにつれ「使いにくい」ことに気がつく。この感覚に共感してくれる人っていないのかなぁ…
2chかなんかでカキコミがあったけど、開発者が絵を描ける必要はなくて、近くに絵を描ける人が必要な要件を正しく伝えられることが重要らしい。逆に開発者が絵を描けると趣味の色(独自色)が強くなりすぎてとっつきにくくなってしまうようだ。…確かに思い当たる節が。結構広くに親しまれているPナントカaなんて、ワシは使いたくない…(汗)

最後にバグ?らしき現象。
コマフォルダ内の何もない領域をレイヤー選択ツールでクリックしたとき、編集画面ではレイヤー選択が切り替わったように見えるが、レイヤー パレットの表示が更新されない。レイヤーパレットのスクロールバーをいじれば更新され、コマフォルダを選択している状態になる。結構前からこうだったのだ が、気がつかない(修正されてない)とこをみるとレイヤー選択ツールってあんま使われてない?(汗)。ワシの中では鉛筆のスペースバー(スクロール)の次 に使うツールなので、かなり気にはなっていたのだが…下書きの方にやっきになってて、現象を特定するのがめんどくさかったのでほったらかしにしてた。

ストーリーエディタがかなり機能追加されたみたいなので、次の次くらいから使ってみようと思う。というのも、次のマンガもコンテ段階に入っているし…v4.1が楽しみだなぁ。

2008/01/13

comicstudio4.1RC1 落ちたっ

鉛筆と消しゴムを延々と切り替える形で線を引いてたら…落ちた(涙)
コミスタ起動しっぱなし(2~3日)だったからかなぁ…
こまめにセーブをしてたから被害は少なかったけど、疲れているときにこれはキツイ…

2008/01/12

comicstudio4.1RC1 読み込み

あぁ、読み込み機能…(涙)

表紙・裏表紙は見開きで作る必要があるので、マンガ(本文)とは別にして作業している。
本文の1ページ目に表紙の下書きを引っ張ってこようと思い、[ファイル][読み込み][レイヤーファイル]をメニューから実行したのだが、実行してみて思い出した。
…そうだ、どれがなんのファイルか判断できなかったんだ…
取説見ても、拡張子の説明ないし。
1個づつ確認するのも、ファイルサイズで当たりつけるのも、しんどかったので[ファイル][読み込み][複数レイヤーファイル]で全部読み込んだ後、いらないものを削除していくことにする。
せめて、拡張子の説明があればなぁ…今度対応表作ろう。

で、画像がそれぞれのレイヤーの状態をキャプチャしたもの。左側が読み込み元を普通に開いたもの、右側が新規ページを作って左側のファイルを複数レイヤーファイルから読み込んだもの。

んー…

フォルダ構造は再現されないのか?(涙)
つーか、[複数レイヤーファイル]でなくとも、[レイヤーファイル]からでも複数レイヤーファイルの選択できるぞ?
それはまあ、仕様だとして…

右側の矢印で示したレイヤーに注目。初めて見るレイヤータイプ…かと思ったが、サブ定規をレイヤー化したレイヤーに近い。ただサブ定規が存在しないレイヤーは基本的にありえないはず。
左側に三角があるから展開できるのかと思ったらすでに展開されてるし。
単純に考えれば、複数階層に入ったレイヤーはおかしなことになる?
取り込んだはいいものの、さすがに怖かったので保存しなかった。

そういやホームページで発表があったけど、グラフィックソフトとしていつの時期だか忘れたけど一番売れたそうな。
めでたいねぇ。

…が、買ってみての満足度はどんなものなのか、そっちも気になるぞ(鬼)

2008/01/11

Hack De 録Mod(2) 必要経費

現状把握のために、環境構築にかかった金額を計上してみた。(汗)

すべて購入時の価格:

1)LinkStation HS-DH320GL 27,800
2)PC-MV72DX/U2 11,200
3)PC-OP-RS1 4,100
4)地デジチューナ 0(HDDレコーダを利用)
5)HS-DHGLソースコード 1,050
6)USB-HUB 500
7)地デジアンテナ 5,000
ダブル録画に対応するとなると、2)と4)がそれぞれ必要になるので追加で計上することになる。
家の場合、地デジチューナはHDDレコーダを流用しているが出費はなくて済んだが、意味なくデカイ(汗)
録画デバイスは、Buffalo directで箱つぶれ品という形で安価に出回っている時期があったのでそれを購入した。結構長い期間売り出されていたのだが、最近売り切れた模様。これだったらもう一台くらい買っておいても良かったかも。箱つぶれたりしてなかったし。

他にも
8)換装用HDD 500G 12,980
9)玄箱pro 16,000
10)追加録画デバイス(PC-MV71DX/U2,PC-MV72DX/U2)
といったものも購入してるので…トータルとして考えるとかなりの出費(汗)

で、何ができるかって言うと、地デジ放送をSD画質で録画できる。これだけ(笑)。
あと 、今住んでるアパートはVHF用のアンテナしか立ってないから、地デジ導入により(自分でアンテナ立て)地方局が入るようになった点もメリットに上げられるか。

逆に使っている上で感じた不満。
  • 録画デバイスに装備されている高画質化機能(3Dノイズリダクションとか)が利用できない
  • MPEG4データは牛独自形式。PCastLinkをインストールすれば、PCastLink以外でもMediaPlayerなどで利用できることもある。…できないこともある(汗)。標準で対応しているのプレイヤーはVLC Media Playerくらい?。余裕があるならLinkPlayerを購入するもの悪くない選択だと思う。
  • 録画中であってもなくても録画デバイスの消費電力に違いなし。
  • 上記に関連するのだろうが、待機中でもかなり熱くなる。放熱フィンが取り付けられているが、それ以外にも放熱対策を施すべき。というのも、熱でやられてデバイスエラーとなり録画失敗することがある。こうなると、録画デバイスの電源入れなおさなければ復旧できない。
  • 上記の原因とは別に、予約録画を管理しているデータベースが固まり、予約録画が失敗する。判定条件は「データベースの再構築」を実行だけで復旧できればこの問題。実行してもPCast Webの録画/状態表示で「デバイスエラーです」となっている場合は上記の原因。
  • PC-MV72DX/U2のUSB-Hub機能は利用しない方が吉。録画の仕様か、録画が終わるたびに録画デバイスを接続しなおしているようなのだが、そのとき先頭より後ろのデバイスの接続に失敗することが多い。その場合すべてのデバイスがエラーとなってしまう。別にUSB-Hubを用意し、そこに接続した方が良い。PC-MV72DX/U2のメリットは、サービスコンセントと増設用アンテナスルー端子、あとPC-MV71DX/U2に比べ、四角いので整理はしやすい(笑)
  • キャプチャデバイスがエラーになっても、状態を示してくれるものがないため録画失敗のまま放置していることが多い。今後、独自のエラーチェック機構を追加するつもりではいる。リブートさせるか、LED光らせるか…
HS-DHGL+MV-72dx-u2×2+外部チューナ(HDDレコーダ)+PC-OP-RS1の構成で消費電力はどれくらいになるか稼動中と待機中に分けて計測してみようと思う。今は立て込んでいるので落ち着いてから…
HDDレコーダ単体で50W食ってるのはなんとかしたいなぁ(汗)。

これに納得がいけばやる価値はありそう。
それにしても、最近Link de録関係の新製品が弱いなぁ…ここらで、Link de 録に対応した地デジチューナが出ると面白いのだけど。
この情報が意味なくなるくらい発展するといいのだがなぁ…ソフトウェアがどうも弱い気がして…

2008/01/10

SSTと猫ペイントとKritaとAtelier

ぜんぜん気がつかなかったけど、猫ペイントというのがあるんだねぇ。
もう販売されてるし。ワシの検索能力もザルだなぁー(汗)

きっかけになったのがSAIの更新をチェックしたときにSSTという外部ソフト?があることを知って。これを使うとSAIで平行定規とか(他にも追加機能あり)使えるようになるみたい。ただ、乗っ取りタイプみたいなので、バージョンに対応したSSTじゃないとダメみたい。実際使ってないからわからないけど、SAIの実行ファイルを上書きするとか…なかなか豪快だな(笑)。
SAIのバージョンアップが頻繁らしいのでSSTの作者は追従できていない模様。動作が不安定という報告もあったりで使うにはそれなりの覚悟が必要。

そこで検索に引っかかったのが猫ペイント。描き心地はかなり良いらしく、線質はSAIよりシャープみたい。
いろいろ検索してみるとパースグリッドという気になる機能発見。Tipsとかでしか確認してないけど、面白そうな機能。描画補助でアタリ的なものなのかな?
グレースケール専用の グレ猫というのもあるみたい。SAIにはないテキスト機能もあるみたいだし、わりかしマンガ向けに作られているのかも。印刷に耐えられるものが作れるのかはわからないけど、SAIよりかは意識してそう。DL販売用には充分なのかも?
ただスクリーンショットを見て思ったのだけど、いろんな人が指摘しているようにUIに懐かしさを感じる(汗)。
ぶっちゃけ、長い時間使っていたいとは思えない。
パースグリッドは気になるので、原稿が上がったら遊んでみるつもり。いつになるやら(涙)

KritaはGIMPの核となるGTK+と対立し続けているKDE系のペイントソフト。カラーマネジメントがGIMPより強力らしい。それぞれに一長一短があり、Photoshopと比べると見劣りしてしまうがフリーであることを考えると非常に優秀なソフト。GIMPはWindows版バイナリが用意されているがKritaをWindowsで使用しようとすると自分でなんとか(コンパイル)しないといけないみたい。誰かがバイナリを作ってくれている可能性はあるが、そこまでするほど魅力的かといわれると…GIMPを使っとけって感じ(汗)

AtelierはHSPコンテストで知ったのだけど、印刷物用としては向かないという点で除外してた。Web漫画としてはアリだとは思うけど、扱える解像度が低いのがやっぱり…。印刷を意識すると、相当にシビアなものが要求されるのだろうけど、そう考えるとコミスタってあの値段で頑張っているよなぁ。

実際、こういったソフトのみで同人誌を作っている人がいると面白いのだが、改めてコミスタを使いこなせるように努力しようと思わされた。

2008/01/07

MassiGraで資料表示

作画工程をデジタル化し、順調にペーパーレス化を図っているわけだが未だに未解決なところ、というかほったらかしなところがある。
それは紙の頃から付きまとっている問題で、資料の効率的な利用方法。
基本的に資料まみれで作業となるのだが、未だにしっくりする方法を見つけていない。デジタルになって検索はしやすくなったのかもしれないが、資料の量が半端なくなってきているので、せっかく集めても見つけ出せなかったり、利用するのがメンドクサイで終わってしまうことがある。
この辺は紙の方が扱いやすいのかもね。いつでも引っ張り出せるし。整理しないとゴミだか資料だかわからなくなってしまうことも多いが…
ワシの場合、日々気に入った画像をどんどん保存しておき、必要なときにフォルダを用意し、目的に合った画像へのショートカットどんどん放り込む。
ショートカットはわかりやすい名前(アオリ体育座り、とか)に変更しておき、目的を果たせばショートカットは削除。
実体ファイルは消さないので、整理しとかないと後で泣くことに(笑)
デジタル化した資料は、XP標準のWindows Picture and FAX ViewerとLeeyesを使い分けて表示させていた。前者はXP標準装備だけど軽くて使い勝手悪くないし、後者は反転/回転表示ができるので重宝していた。
理想は電子ペーパーなんだけどね…夢見すぎ(汗)。
でも複数の画像を同時に表示させることはあまり得意ではない。(ワシの使い方では)

ワシのイメージとしては、付箋のようにデスクトップに画像をべたべた貼り付けられるソフト。拡大回転縮小反転表示はデータをいじらずに表示でき、いつでも表示画像を切り替えることが可能。付箋の追加機能だとメイン機能ではないだろうから、画質とか性能は追求されないだろうし…画像ビューアベースの付箋機能が欲しいのだ。

そんな要望をかなえてくれそうなソフトに出会うことができた。

MassiGra
描画品質、速度共に満足できるもので、susieプラグインにも対応している点も見逃せない。
今のところビューアとしてしか使ってないのが簡易的な編集にも対応してる模様。
そして、インストーラなしで設定はiniファイルという点も好きな点(笑)。設定をレジストリに保存するの、好きじゃないんだよねぇ…

このくらいなら他でも実装されていそうな機能ではあるが、他にはない機能(だと思われる)が複数のユーザー設定で起動できる点。
最初はなんに使うんだ?とか思っていたが、これのおかげでワシの念願うことになった(喜)
開きたい枚数分のユーザ設定で呼び出せば、ユーザ設定ごとにMassiGraの位置、サイズ、最後に使用したファイルを保持しておいてくれるので、いつでも作業を中断できる(笑)

でも全部起動するの面倒くさい…そこはVBscriptで解決!
以下をMassiGraMulti.vbsで保存。

Option Explicit
On Error Resume Next

Dim objWshShell ' WshShell オブジェクト
Dim strCmdLine ' 実行するコマンド
Dim I

For I = 1 To 16
Set objWshShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell")
If Err.Number = 0 Then
strCmdLine = "D:\apl\MassiGra\MassiGra.exe /user="&I
objWshShell.Exec(strCmdLine)
End If
Set objWshShell = Nothing
Next
XPならデフォで実行できるけど、Win2Kだとアプリ入れないといけなかったような…Vistaは知らん(汗)
ソースはサンプルスクリプトをごちゃ混ぜにしているので、こんなに短いので無駄だらけだと思う。でも機能が実現できれば充分。

実際実行した画面が←。

1600×1200に16枚開いているのです(汗)
SXGAディスプレイをコミスタの作業に、UXGAを資料表示用にという間違った使い方(笑)
イメージ沸き立たせる画像を表示しておきたいので、背景とかも含めるとこれくらい必要なワシ。

資料を快適に表示できるようになったのだが、少々問題が…
タスクバーが
←なことに(汗)
普通に多重起動だとグルーピングしてくれるみたいだけど、ユーザ設定が違うと独立したアプリと認識されてしまうようで…
Windowsの仕様か?
仕方ないのでタスクバーを縦長にして使用してる。

あと、終了するとき一苦労なのも問題点。
VBscriptでトグル動作させることできるかなぁ…最悪終了用のスクリプト書いてもいいし。
今後の課題にしとこう。



気になった点(バグ?)
  • 最後に終了したウィンドウ位置を記憶しているが、マルチモニタ環境だとセカンダリモニタで終了しても、次に起動するときは必ずプライマリモニタで起動される。
  • susieプラグインの設定は注意しとかないと、異常終了する。
今後への期待
  • ショートカットの設定
  • 表示中の画像へのショートカットを作成する機能(ワシくらいしか使わないだろうなぁ)
  • ショートカット画像の扱いをショートカット先のフォルダではなく、ショートカットが置かれているフォルダとして扱って欲しい。こういう解釈してくれる画像ビューアって少ないんだよね…
まだVer0.20だし、最近更新されたばかりだし。
今後も楽しみなソフト。

comicstudio4.1RC1 パース定規

パース定規を操作するときの右クリック反応が良くわからん…
鉛筆ツールやペンツールの状態で、Ctrlキー押せば、オブジェクト操作できるモードになると思っている。
そのままパース定規上で右クリックすると、パース定規に対するメニューが出てくるものだと思っているのだが…出てきたりこなかったり。アイレベル上でクリックしてもダメだったり…
ショートカットoで選択してみても、やっぱり判定があいまいなんだよなぁ。

そんな中、面白い現象を発見。
多分バグ(笑)

ver4になってパース定規の消失点に対するガイド線?は2本固定になってしまったのだが、3本にする方法がある。
ガイド線上で右クリックメニューから「無望遠にする」を実行すると2本だった線が3本に増える。そこで再度「消失点にする」を実行すればガイド線が3本のままの操作できる。
ワシは3本くらいが好き。パース定規使って線を引くわけではなく、あくまでアタリとして使っているから2本だと物足りなかったりする。誰も要望出してなかったみたいだから少数派の意見なのだろうなぁ。逆に「ガイド線を増やせるのがイヤ」って言う人がいたのかな?
このバグ、修正されちゃうんだろうなぁ…

さすがにあんまりなので、良かったことも書いておこう。
表示状態に対してshiftキーによる角度制限移動はすこぶる良好。用紙に対して水平じゃないアイレベルを設定しても、アイレベルを画面に対して水平にしてやればアイレベル上で消失点を移動できるし。…アイレベルを用紙に対して斜めにした状態で固定できれば、ガイドハンドルで簡単に操作できるのだけど…
早く「アイレベルに合わせて画面を回転」とか、「アイレベルを固定する」をそのままの状態で固定して欲しいものだ(今の機能実装だと「アイレベルを水平にして固定する」だと思うのだが…)
あと、パース定規の機能を右クリックでしか呼び出せないのは、もったいないというか機能の配置ミスな気がしてならない。オプションパレットは用意できないものか?ページの上にあるアイコン(ウィンドウのページタブのツールバー?)は明らかに並べすぎ。定規に関する機能はすべて別のパレットにしてしまってよいのではないだろうか?そうすれば他のオプションも設定できるし、現状、右クリックからしか呼び出せない機能が配置できれば実行しやすくなるし。
定規類を使っていない人には、邪魔な存在でしかなかったりするだろうし(汗)

ぶっちゃけ、パースに関してはコミスタに教えてもらったところが大きく、その分思い入れも強い。
本を読んで理屈はなんとなく理解できたのだが、実際描いてみないことには身につくものではないので、アイレベルを設定し簡単なパースボックスを描き込んでから絵を描くようにしていた。しかし、そもそもパース感覚がないのでパースボックス自体が正方形でなかったり、パース上にのかっていなかったりすることがほとんど。途中で気がつけばいいが、完成させた後に気がつくこともあったり(笑)
そんな状態だったので基本に立ち戻って、アイレベルを決め、仮パースボックスを書き、そこから消失点を求め、目的のパースボックスを求めるようにしたのだが、消失点やアイレベルが用紙外にあることが結構ある。そうなると紙を継ぎ足しす必要があるのだが、はっきり言って面倒(汗)
そんなめんどくさがりな俺を救ってくれたのがこのパース定規だったのでした。
とはいっても、使い始めた当初は便利さに任せてパース感覚を見につける努力しなかったので、まったく意味がなかったなと反省。
最近は、ラフで描いた下絵にアイレベルを設定し、パース定規を当てて目的のパースボックスを構成する。後はガイドをオフにして、ガリガリ描き出す。パースの雰囲気を出すためのアタリなのでガイドはオフにしてるけど、背景を描くときはオンにして使っている。
利点は、線を引いたり消したりしなくても自由に変形でき、出力には載らない点。
ワシとしてはガイド線に従って線を引くっていう機能が欲しいのだけどね。昔はパースボックスまでコミスタで描いて印刷し、それに下絵を描いていたので、パース定規で線を引いてくれる機能が欲しかった。思ったように(引きたい位置から引きたい方向に)線が引けないものだから、隅が合わせられなくって苦労するのだ…
パース定規が印刷の対象になれば話は別なんだけど…最近は全部コミスタで完結させる勢いだからいらないか。

あ、思いつきだったけど、ガイド線に従って線を引くって、あれば便利かも。
線を引きたいところにガイド線を置くことが多いけど、いざ引こうとするとだいたいがずれる。ヘタすると方向すらずれてしまう。
だったらパース定規のオプションで、線を引けるのはガイド線上のみ、ということになれば正確な線が引けるのではないだろうか?
線を引きたい位置にガイド線を移動させて、ストロークする。消失点を固定させておけば、不要なガイドはあさっての方向に配置しといても問題ないだろうし。他のガイド線が邪魔して思い通りの角度に引けないっていうのもよく聞くしね。キーの組み合わせで方向制限って言う人もいたけど…実装はできそうだけど、操作する方が難しそう。
と、なんの下調べもせずに書いたけど、既に実装されていたりして(汗)

細かいけど、ガイドハンドルを隠すとかオプションがあっても良さそうではあるなぁ。
パース定規があるからコミスタを使っている。
ちょっと言いすぎか(汗)

2008/01/04

Blogger ちょこっと修正

Blogger自体が英語で最適化されているようで、言語を日本語にすると、「タイトル:」ってところが縦書きになってしまう。そこで、Blogger Large Post Editorをちょこっと修正して横書きで「タイトル:」となるようにしてみる。というのも縦書きになってしまうことにより、フォーマットも崩れてしまっているんだよね…(前回の投稿参照)

スクリプトの似たような箇所(汗)に

addGlobalStyle('th {white-space: nowrap;}');
と追加すれば「タイトル:」が横書きになる。かなり無理やりだけれども(汗)
javascript初心者なワシにはこれが精一杯。

あとこのスクリプト、ヘッダー部分をシンプルにしてくれるので、
http://www.blogger.com/posts.g*
http://www.blogger.com/moderate-comment.g*
でも実行するように設定しておいたりする。

いやー、おもろいわGreasemonkey。
javascriptがわかればナンボでも遊べそう。
同じくお気に入りの「PUBLISH NOW」も、一つのスクリプトにまとめてみようかしら?

2008/01/03

Hack De 録Mod(1) 概要

実際、家でも稼動している「Link de 録!!」の録画環境。
HS-DHGL+PC-MV72DX/U2×2の組み合わせで構築しており結構気に入っているのだが、アナログ地上波しか録画出来ないのは先行き不安。Link de 録対応の地デジチューナ搭載キャプチャデバイスを発売してくれるのか不透明だし…何より地デジ録画は未だにガチガチな状態だしねぇ。
地デジのゴーストのない鮮明な画質には魅力を感じている。地デジ画質であればアナログキャプチャでも充分。地デジチューナ搭載したアナログキャプチャカードとか出してくれないかな?結構売れると思うのだが。

とまあ、いつまでも待っていられるほど気が長いわけではないのでなんとかしたい。

乗り越えなければならない壁としては、

  1. 既存のアナログキャプチャで地デジ放送を録画できるか?
  2. 外部チューナをどうやって制御するか?
  3. 地デジ電波が受信できるのか?
  4. 制御プログラム書けるの?
1.確信はもてなかったけど、結構録画できるデバイスは多いみたい。最悪、画像安定装置の入手も考えてるし(汗)
つーか、地デジ放送にコピーガード信号は入ってないのか?勉強不足なんでよくワカランが。

2.HS-DHGLの紹介ページは外部チューナに対応予定とあったから、それに期待していた部分もあったのだけど…現在対応する見込みはなくなったと思っている。でもまあ、赤外線リモコンデバイスが存在するのが不幸中の幸い。デバイス自体もperlで制御できるみたいで敷居が低くてよろしい。C言語程度の記述が必要になると自分的にはお手軽ではなくなってしまうので、スクリプトレベルで記述できる環境であってないと…これはワシの問題ではあるが(汗)

3.うちのアパート、まだ地デジアンテナが立ってないんだな~。
なにしろ、フレッツマンションが利用できるのに、契約してるのワシだけっぽい。ハイビジョン放送なんて別にーって言う人が多いのだろうなぁ。まあ、ワシもそうなんだが(汗)
何度か言ってがダメっぽいので、自分で立てることにした。とりあえずワンセグ携帯で受信状況は確認しているので、なんとかなるだろうと思って。dopaとかに言えば行政指導してくれるのかな?(笑)

4.…自信なし(汗)
まともにプログラム書いたのって何年前?って感じだし。
でも山下氏がサンプルスクリプトをイロイロ公開されているのでなんとかなるだろう、と判断。

とまあ、なんともいい加減な状態から計画を実行に移したのが去年の6月。
ほぼ趣味なので、ちょっとづつ負担にならない程度に以下のステップで整備していった。
1)HS-DHGLで「hack de 録」環境を構築(Debian上でLink de 録を動作させる)
2)赤外線リモコン(KURO-RS/PC-OP-RS1)ドライバのコンパイル
3)地デジ受信環境(アンテナ&チューナ)の構築
4)予約録画(PCastLinkやiEpg)を外部入力録画とチャンネルにすり替え、予約録画に合わせて外部チューナと連動させる(スクリプトの作成)
そしてなんとかver 0.1が完成。アニメを片っ端から録画(汗)。
計画してから形になるまで半年かぁ…まあ、だらだらやってたし仕方ない。昨年中に形になってよかったと思おう。

すごく参考にさせてもらったページ。
HS-DHGL でハック de 録!!(1)
KURO-BOX/PRO Debian化決定版?
PC-OP-RS1
赤外線リモコンを Linux からコントロール
これ以外にもスクリプトの記述には多数のページを参考にさせてもらいました。感謝!

今後、実際に使用しているスクリプトも紹介していくつもりだけど、利用できるスクリプト類は基本的に流用させてもらっているので、どう書いてよいものか悩んでる。人のフンドシで相撲をとっているわけだし、コピペで貼り付けるのは…ねぇ?
現状では同じところは割愛することにしてる。本家を参照してねというスタンスで。
というわけで以降は、
  • Hack de 録環境を自力で構築できる
  • ソースコード(1,050yen)を牛さんから入手する気合(?)がある
  • 赤外線リモコン用ドライバの(クロス)コンパイル環境を構築できる
  • 安定させるまでにはリトライが必要
といった知識?技術?根気?が必要になるかと。
つっても山下氏のページを参考にHack de 録!!の環境を構築できるくらいの技量があれば、なんとかなるとは思う。
実際、ワシも山下氏の説明を理解できている自信ない。理解したつもりにはなっているけどね(笑)

今回は概要まで。次回は1)hack de 録環境の構築について説明。はてさて、いつになるやら…

comicstudio4.1RC1 に限った話ではなかったり

内容はごちゃまぜです。

☆レイヤー選択ツールの動作。
レイヤーパレット上で閉じている時は、コマフォルダを選択している状態(フォルダセレクト)、レイヤーパレットが展開されていれば、コマフォルダ内のレイヤー単位で選択とか、動作をわけてもらえないかなぁ。動きが掴みにくいので、ルール化してもらいたいのだけど。
コマフォルダが閉じている状態だと見えているところしか当たり判定なくて、展開している状態であれば見えてなくてもデータ上に存在すれば当たり判定がある、とか。

☆コマ枠の状態の時、枠線の色も指定できるといいのだけど。黒以外に、白はもちろん、透明が選べるようになればラスタライズしなくても出来ることが増えるためもっと使いやすくなると思う。

×レイヤー選択ツールでの選択がレイヤーパレットに反映されない時がある。レイヤーパレットを操作すると更新される。
あと、コマ枠をレイヤー化して透明度を変更しても枠線が薄くならないし…
それぞれに描画色を割り当てられると面白いのかも。
マスク色(基本透明)
枠線色(基本黒)
背景色(基本透明)※これはいらんか…
ラスター化せずに操作できるコマ枠の機能追加を期待したい。

☆レイヤーパレットの左隅のフォルダを閉じるをクリックすると、必ずそのフォルダが選択されてしまうのは勘弁して欲しい。作業したいのが別にあり、見づらいから閉じたいだけなのだが…左隅(三角のあるところ)以外をクリックするとセレクトされるのはわかるのだがね。
レイヤーパレットに対する操作と、レイヤー選択に影響を及ぼす操作は分類するべきだと思う。その辺はIllustratorを参考にして欲しい(笑)

☆サブ定規をレイヤー化しているときの表示が紛らわしい。上にレイヤーがあると、そのレイヤーの子供に見えてしまう。そもそもレイヤーに定規を持たせるって言うのが納得いかないわけだけど…
現状の改善案として、レイヤーパレットの右側にあるボタンでプロパティの設定値を変更できても良いと思う。
欲しいのはサブ定規と出力属性の設定変更。

前は下書きで作った定規を切り取り、ペン入れレイヤーに貼り付けてなるべく複製を作らないようにしてきた。でもそれだと面倒くさいので、定規カテゴリに登録して共通で利用できるように運用を変更。しかしこの方法も、関係のない他のコマにも見えてしまうので嬉しくない。
そこで最近は、サブ定規をレイヤー化してレイヤーごと移動させるようにしている。これがレイヤーごとに定規を持たせる意味なのか?(汗)。確かにこれならワシの要件を満たすのだが、サブ定規のレイヤー化はプロパティパレットからしか実行できない。しかもレイヤーにサブ定規がなくなると強制的にレイヤー化は解除される。このために先立って定規レイヤーを作って置くようにしている。
そういや、サブ定規の追加ってできないのか?新規レイヤーアイコンの上にドラッグすればコピーすることはできるみたいだけど …
この使い方を理想としているなら、もっと使いやすく機能を配置して欲しいものなのだが…
前にも書いたような気がするけど、レイヤーパレットの右側のボタンには、呼び出せる機能をもっと割り当てるべきだと思う。わざわざボタンにしているということは、右クリックではなく、タブレットからの操作(ストローク=左クリック)をしやすくするためにしているはずだから。呼び出せるのがレイヤーのプロパティだけっていうのは…増えすぎてもアレではあるが(汗)

☆最大倍率を抑える形でもいいので、見開きの状態で編集できるようにならないものか…?今だと見開きのページに変換しないとダメなわけだけど、同じ紙で作業したいわけではないと思う。編集できるようにするために見開きページにするという処置をとっているのだろうが…
理想としては、単ページを見開きの状態でかつ、複数の見開きをシームレスに作業できるようになるといいのだが…工程の最初の頃(コンテの頃)には重宝する機能なのではないかと思う。「あっちのセリフをこっちに」とか「この絵はコッチに」とか今のままだとやりにくい。見開きの状態で作業したいのはコマ割りくらいまでで、最終的(下書きとかペン入れ)にはページの情報量が増えるため、効率を上げるために単ページで作業するようになるという流れ。
「トーンを貼っていくと重くなる」という単純なことに気がつかなかったワシは、作業中にページを分割する羽目になった。見開きページの扱いがどうにも中途半端な気がするんだよなー。

?2回ストロークした後に1回やり直しすると、1回前のストロークは取り消されるわけだが、あわせて2回前にストロークした部分も微妙に変化する。評価版だから?

comicstudio がんばれcelsys&Ver5に望むこと

お年玉的なものだろうか(喜)


こんな形で新機能を提供してくるとは思わなかった。Ver3の時もそうだったのかな?
バグ潰しに必死になっているものだと思ったのだが…それなりに開発人員を確保しているということか?
…と思ったら、Mac OS X版のアップデータのスケジュールを変更した模様。とりあえずはWindows版のユーザを落ち着かせないと…ね。

最近はコンテも下書きもコミスタでやっているので、ますますコミスタ率が上がっている。不満は絶えないんだけどね…(汗)。薄消し、搭載されないかなぁ…ツールと設定の組み合わせへのショートカットでもいいのだけど。微妙にphotoshopスタイルを堅持してるんだよなぁ…
ぶつぶつ文句いいながらも、ここ1ヶ月くらいはver3を起動していない。とうとう戻れない状態まで来てしまった。

マンガを描き続ける限り、今後もお世話になると思われるが、とても不安なことがある。
バグが多いのはまあ、覚悟していたけど…どんどん一貫性がなくなっていること。

ちょっと昔の話。
Retasシリーズを触る機会があり、せっかくなので操作方法を覚えてみようと使い方を勉強してみたのだが、aftereffectを触ったことがあるワシには衝撃だった。その特化されたインターフェース、考え方…adobe崇拝していたワシからすると、事あるごとに常にクビを捻っていた。「なんでこういう作り方するんだろう」って(汗)
でも後からわかったのだが、それまで撮影をやってきた人にわかりやすくチューニング?してあったみたい。animoもちょっとだけ触ったことがあるけど、ワシからするとこっちの方がわかりやすかった。ターゲットにしている人を絞っているため、かなり大胆な作りにしているのだろう。日本のアニメ自体がかなり特殊だからねぇ…

今思うことは、Retasは現場の人に相当たたき上げられて作られていったのではないかと推測する。現場の意見を柔軟に取り入れていった結果、一般的にはとっつきにくいソフトになってしまったのではないだろうか。
アニメ業界は敷居が高いからそれでいいかもしれないが、マンガ製作はそうはいかない。

Retasよりも間口の広い使いソフトウェアであって欲しいのだが、comicstudioも同じ道をたどろうとしているような気がする。
あまりにも利用者の意見を聞きすぎて、以前から使い続けているユーザにしか利用されないソフトになりつつあると気がつき、Ver4で初心者用の機能を拡充させたつもりなのかもしれないが…ずれている気がする。

確かに見た目的には新規顧客の開拓はできたのかもしれないが、使い込めるソフトにまでは熟成されていないのが正直な感想。
基本的な機能が足りないのではなく、使い勝手が悪い点が大きな問題だと思う。
できると思っていたことができなかったり、できたとしても、それまでとは違った方法だったり。そして機能が足りないからと要望が上がればそのためだけの修正を出す。これだと一貫性はなくなってしまう。アルファテストの段階ならこれでもいいが、曲がりなりにも正式に出荷されたものであるわけで…
celsysは機能的にウリになるものをたくさん持っているのに、ソフトウェアとしてみると(ver4でとっつきやすくなったのかもしれないが)わかりにくく、知れば知るほどもったいないな、と思ってしまう。あくまでワシが、だけど。
一貫性が感じられないから残念に思うわけだが…あ、昔の3Dソフトを思い出した(汗)

気が早いけどVer5に望むこと(汗)
大枠で、ね。

・コミスタがどんな使われ方をしているか、きちんと把握してみるべきだと思う。
現状、開発者が使って欲しい機能がうまく使われていないんじゃないかと。
気になるのは、どのくらいの工程をコミスタで行っているのか。(コミスタ率)
ワシの理屈のない予想では、すべての工程をコミスタでやっている人って3割くらいじゃないかなぁ…?
基本的なウリはトーンだと思うし、下書きからコミスタだとしてもコンテだけは紙、と言う人も結構いると思う。
部分的にしか使わない人を、どうすれば使ってもらえるようになるのか知れば、今後の方向性が見えてくると思うのだけど。

・特にストーリーエディタで感じたことだけど、全体的に仕様が不十分っぽい。開発者の判断に任せるところが多いのではないかと勝手に思っているが、意思の統一ができてないと節々に顕著に現れてくるので、使い勝手という点にモロに影響してくる。
仕様書を細かく決めるか、意志の統一を図る努力を期待したい。

・新バージョンでの大幅な変更は、ユーザが付いて来てくれるか不安であろうとは思うが、現状のまま拡張していくのはそろそろ限界。
かと思えば前バージョンの機能も削られてたりするし、困った場面も多かったのだが…
実際ワシは、方法を変更することになってもそんなに気にしない。もちろん、良くなっていればの話であるのは間違いないが。
ver3から削られた機能で戻して欲しい機能もいくつかあるが…(涙)
実際photoshopもver6で止まっている人が結構いるみたい。ver4はちょうどいい節目になりそうなので、しっかり安定させて欲しい。
そういやLightwaveも5から良くなったんだっけ…?

・現状はユーザーの意見をすぐに反映させるのは仕方ないと思うが、次のメジャーバージョンは、ユーザが何をしたいのかを噛み砕いた状態で機能を実装して欲しいと思う。そのためだけの機能は極力少なくして汎用的に利用できるようにして欲しい。

・ベータテストはもっと幅広く、しかも早期からやって欲しい。できればアルファテストからやって欲しいが…
ソフトが良くなるのであれば協力はしたいとは思っているが、proユーザなので話すら回ってきそうにないなー(笑)

最後に…基本的に適当なことしか書いてないので、読み流すのが吉かと(汗)

2008/01/02

bloggerを使いこなす! with Greasemonkey

といっても使いこなせるようになったわけではないのだけど(汗)

gmailのアカウントを持っていたし、googleとの連携も深そうなので何の気なしに使い始めたblogger.com。これが、使いやすいことに気がついたのは、他のブログサイトを触ってから。もっと使いやすいサイトはあるのかも知れないが、googleシリーズとして共通点が多いためとっつきやすかったこともあり、早々に確定してしまった。
でも使い続けていると不満点は出てくるワガママなワシ。
ま、理解が深まっていった…ということに(汗)

その最たるものは、blog記事を編集する画面(textarea)。
左がそれなのだがウィンドウサイズに対してテキストエリアが固定で狭いのだ。
テキストだけでも狭く感じるのに、画像を貼り付けようものなら更に圧迫されてしまう。



不満を抱えつつもそのまま使い続けていたのだが、ある時Greasemonkeyなるものを入れる機会があった。
これ自体は、読み込んだhtml文書を解読してレンダリング処理に回す前にユーザースクリプトを実行させることができる環境を提供してくれるだけなのだが、これがかなり使えるプラグインで、たとえばgoogleの検索結果の表示。

検索結果の表示件数は決まっており、ページの末尾に到達した時点で次の検索結果を見たければ何らかのアクションを起こさなければならない。
これがGoogleAutoPager(0.6お勧め)なるスクリプトを組み込んでいると、検索結果の末尾に近づくと、自動で次の検索結果ページを読み込み、現在表示中のページに連結して表示してくれるのだ。
(左がその例)



他にも、検索バーを追従させてくれるツールとか、textareaを常にリサイズ可能にしてくれるスクリプトとか。
GoogleFloatingForm
ResizableTextareaGM
なんだか病みつき(笑)

それならblogger対応スクリプトもあるのではないかと気がついた。何しろ基本、海外サービスだし。外人ならやってくれる、きっと(爆)
そしたらやっぱりありました。

Blogger Large Post Editor
更に、
Blogger Current Time Publish
も組み込んでみた状態が左の画像。

詳細はクリボウの Blogger Tipsが詳しい。感謝です!



これで、かなり使い勝手が良くなったBlogger.com。
といってもちょっと気に入らない点があったので、Blogger Large Post Editorのスクリプトをいじっていたりする。まだ完全に対応できてないけど…
言語が英語だとたぶん問題ないのだろう。「タイトル:」が縦に並んでいるからウィンドウ内の縦幅計算がうまくいっていないのが問題だと推測している。この部分を横並びにするように変更できれば完璧なのだが…

あと不満点と言えば…
・貼り付けた画像は必ず文書の先頭に貼り付けられる。このため、文書を書いたあと、最後の方にイメージを持っていく作業は一苦労。HTMLの編集モードにして、該当箇所をコピペすればいいのだけど…ね。
・画像の貼り付けがもっとインタラクティブに出来れば楽なのだが。ファイルに保存→アップローダ呼び出し→場所指定→アップロード完了…という手順はやはり面倒くさい。blogger自体から画面のキャプチャ機能、あとファイルのドラッグドロップに対応してくれると画像アリの投稿が楽になるのだが。
・上記に関連するけど、画像の簡易編集機能があるといいなぁ…そういやadobeがwebベースでphotoshopと同程度の編集機能を提供するサービスを開始する?的な発表があったけど、どうなったんだっけ?

gmailの方は大幅な機能追加があったみたいだし、次はbloggerにも手を加えてくれないかな?