2008/05/28

X-Finder susie経由の縮小版表示がうまくいかない+他

image X-Finder(以下XF)+MassiGraで画像表示には満足していたのだけど、最近になって気がついたこと。.psdファイルの縮小版表示がうまくいかないことがある。というか、ほとんどの場合.psdファイルがサムネイル表示されない。

左の画像が、とあるフォルダをXFで縮小版表示したもの。adult01.psdはちゃんとサムネイル化されているが、m01.psdはアイコン表示。MassiGraに対応付けられているのでこんなアイコンです、念のため。

m01.psdは時間がかかるもののMassiGraで正常に表示されることは確認済み。ただ、XFのプレビューでは.psdファイルどちらも表示されない。同フォルダにある.tifや.pngは問題なし。これが理由…とも言い切れないか。
念のため、susieプラグインは1箇所でまとめて管理しており、それぞれのsusie対応アプリが参照している。  imageimage
XFのsusie plugin関連の設定。





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MassiGraのsusie plugin関連の設定。

 

 

 
image左はMassiGraの情報ウィンドウを表示しキャプチャしたもの。こちらはサムネイル表示されるできる.psdファイル。

 


imageimageimage image

同じく、サムネイル表示されない.psdファイル群。
傾向として読み取れるのは、色数が多い、サイズが大きいと×…なのか?実際、.psdファイルって印刷用に作っていることが多いから、サイズが大きくなりがちではあるなぁ…。
今、ざっと確認してみた感じだと、.psdファイル以外で縮小版のサムネイルがアイコンのままってのはなさそう。真っ黒で作成に失敗しているのはあるけど…詳細は以下。

image XFだと真っ黒のサムネイル。プレビューも×。MassiGraでは正常に表示。
左がその画像の情報。


更に最近だと.pdfがXFで縮小版表示できるようになった。でもプレビューは×。MassiGraでは表示できず。

まー、どっちも完全に理解できてないところが多いので、設定ミスによる勘違いっぽいけど…(汗
それなりにググって見たけどそれっぽい情報が見当たらなかったので記事にしてみた。

そういや.comとか.exeがファイル名に含まれるファイルをダブルクリックすると、
imageimageこんなことになったり。
 

パスに含まれているフォルダ以下の場合はimage
になったりする。

 

まあ、.exeとか.comとかファイル名に使わなければいいだけの話なんだけどね(汗

2008/05/27

skype PamFaxでFax送信

必要に迫られてFax送信することに。とは言え、家には固定電話回線もFAX送信機もない。でもskypeはある。
ずっと前から気になっていたskypeでFAXを試してみるべく、実際に使ってみた。

何はともあれインストール。
当時はskype認証がなかったけれで、いつの間にかskype認証が得られてる。だからといってスパイウェアとかアドウェアとか入ってないよ!との証明ではないらしい。
その辺は観念してインストールを進める。
結構時間かかったけど問題なくインストール終了。

image デスクトップにアイコンが登録される。

直接呼び出せるんだねぇ。

 

送信する文書はPDF形式であらかじめ作成。そういや対応ファイルフォーマットを確認してなかった(汗。まあ気にせず、起動してみる。
image
どうやらウィザード形式で進めていく模様。送信するファイルを選択する。

送り先を指定。

image 
HPからコピーしてきた番号をペースト、送り先名前も入力しておく。Googleの機能で電話番号から地図を表示してくれるようなのだが…こんなこともできるのか?
でも、なぜだか長野の地図が表示される。なんでだ?とりあえず気にせず先に進める。

トップページを選択。
image
特に必要ないのでそのままで

結果を報告してくれるらしい。
image 
チャット経由とメール経由で報告を指定。

料金の支払い。
image
そういや有料だったよな(汗。最初の1ページだけは無料で送信できるみたい。一応プレビューで内容を確認後、送信。

送信完了画面。
image
PamFaxクレジットも消費されている。

skypeのチャット機能で確認してみる。
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あ…登録者以外は拒否にしてた(汗

メールの方は…
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しまった、03で発信しちゃってる…0いらなかった(汗

再度チャレンジ。
電話番号が存在しなかった場合、PamFaxクレジットは消費されないで復活してた。
今度は0を付けずに…

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成功!

…してるよね(汗
ちゃんと送れたのかわからないけど、返事がくるのをしばらく待ってみることにする。そういや発信者番号通知はどうなるんだろう?

あとはFAX受信できるようになれば最強なのだがなぁ…

Editra 過去最強のテキストエディタ

普段使いのテキストエディタとしてTeraPadが常用ソフト。理由はフリーで必要最低限の機能があること。決め手は矩形選択が可能でマクロ機能により罫線引きが可能…だった気がする(汗。
最近は罫線引き自体を使わなくなったから、惰性で使っている感じ。当時の有力候補として秀丸エディタがトップだったけど有料だしね… そう考えてみたらTeraPad暦は結構長い。
もちろん、スクリプトの編集もTeraPadを利用。でもWindows系には不必要だからか、bashには対応してないんだよね。perlモードで代用していたけど、やっぱり使い勝手はよくない。

という気が起きたのもLink de 録+の環境を作り直さないといけないなぁ、と何かのプレッシャーを感じ始めたから…まあ、考えがまとまらないからほったらかしにしてた、という点もあるけど(笑
そのためにはまず編集環境を整えないと作業が進められない。スクリプトの編集環境を見直すべく、久しぶりにソフトを探してみる。

ワシとしては、コメントとか言語ごとの命令を色分けして表示してくれたり、括弧の対応取ってくれたり…と、利用者のミスを防ぎ、気の利いたことをしてくれるエディタであって欲しい。最近だとCソースの編集もしたり、perl、VBScript、Rubyのソースを覗いたりすることもあるので、こういった言語への対応も必須。

imageまあ、ないだろうなぁ…と思いつつも前回(半年くらい前?)と同じようにググって見たら、あっさりと見つかった。
オープンソースのテキストエディタ『Editra』がカッコよすぎる件 - 凶悪モナド

image最初見たときはLinux系ソフトかと思ってしまったけど、それも納得のマルチプラットホームに対応。そしてデフォルトで対応している言語の数が半端ない。左画像を参考。
これでもすごい量だけど スクロールしないと表示されない種類がいくつかある。さすがにHSPはないか?

試しに編集中のスクリプトをキャプチャしてみた。中身は気にしないで(笑
imageちなみに、ワシ的には「コメントは緑色」とVBの頃から決まっているので早速変更した。更にフォントは9pointで、ツールバーは非表示。

その辺を踏まえて改めて左の画像を見てみると、最初にも書いたように文法で色分けしてくれるので読みやすい。function定義の範囲を左側に線でつないでくれているので把握しやすい。。

更にカーソルをカッコにあわせると、対応するカッコがハイライト表示。これも閉じ忘れ防止とか、確認作業に非常に便利。

もう一つ気になった機能は、連続したコメント行をまとめて折りたたむ機能。画面上では緑色で表示されている行の左端にある-ボタン。これにより先頭1行を残して折りたたむことが可能。

まだ慣れてないので色付けが多様すぎて、何がなんだか分からなくなってしまってはいる(汗。慣れの問題だとは思うけどね。

欲を言えば、sedなど文字列が入れ子になっている状態のものも判別してくれるとありがたいのだけど…さすがに厳しいか。

贅沢な要望だけど、登録されているキーワードだけじゃなくて、自分が定義した変数のキーワードヘルパー(定義されている変数、関数を候補群から選択)にも対応してくれると非常にありがたいのだけど。Delphiの開発環境使っていた頃はこの機能を非常に重宝した。

これで作業効率が上がると…いいなっ(汗

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そして、なにより驚いたのがこのソフト、Pythonで書かれてるんだってさ。
これだけのGUIアプリが作れて、実行速度も得られるなら…恐るべしPython。

2008/05/22

Google SketchUp! 間違いなくいいソフトだけどpro版には手が出ない

Google SketchUp!(以降GSUと略す)が熱い。

だいぶ前から存在自体は知っていたけど、モデリングすんならMetasequoiaの方がいいよ、とか一蹴してた(汗。
それからしばらく存在自体を忘れ、最近、コミスタでキャラと背景の位置あわせを必死こいてやってたんだけど、どうやってもうまくいかない。すでにはまってしまっているとは気がつかずに、今度はモデリングにまで手を出してみる。でもそんな時間もかけられないので、手軽に出来るソフト…そんな気分でネットを徘徊していたら窓の杜のSketchUpの記事にたどり着いた。

窓の杜 - 【NEWS】Google、直感的操作の3Dモデリングソフト「Google ...

一度はスルーしたものの今回再度チャレンジするきっかけになったのは、実際にモデリングをしていく様がムービーとして公開されていたから。四角引いて押し出して切り抜いて…それを3Dだと気にすることなく作り上げていく。ちょっと面白いかも?当初の目的を忘れかけている感もあるけど試してみることに。色々情報を集めている中、写真照合という記述に目が止まる。どうやらモデリングした3DオブジェクトをGoogle Earth上に配置するための補助機能らしいのだが、写真を背景画像にして3Dオブジェクトを配置する流れを説明したムービーを見てはたと気がついた。
あれ?これって、前からワシが欲しかった機能じゃ…?しかも考えてみたら書いた絵を元に3Dモデルを作り上げられるんじゃ?

それに気がついたらもう止まらなくなった(笑。

モデリング自体も特徴的だけど、今回のメインは写真照合機能。とりあえず元画像がないとどうしようもないので感謝と共にサンプル画像をゲット。

チステルナ広場

実際にパースを取ってみたのが以下。消失点の取り方を間違っている気がするけど、雰囲気をつかめればいいので。標準レンズの画像にしとけば良かった…(汗

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image

左がコミスタのパース定規でパースを取ってみたもの。右がGSUの写真照合でパースを取ってみたもの。ソフトの違いはあれど、制御ポイントの位置を同じようにあわせてみた。何度も言うけど、このまま線を引いても期待する結果は得られないはず(汗

コミスタの利点は縦軸のパースも制御ができる。逆に言えばありえないパースにもなってしまう可能性も高いけど…制御できないよかいい。GSUはまだ習得中なトコロもあるので方法を知らないだけかもしれないけど…
あと、アイレベルの固定かな?GSUはアイレベルを水平にするとか実行できない。最終出力が3Dだから出力に水平なとか必要とされないのだろうけど、絵描きからするとちょっと残念。
まあ、コミスタもアイレベルの設定が間違ったまま固定化していること、何時までたっても消失点を決定できなくって腹が立ったりしたこともあるけど(笑

GSUの利点は、制御UIがワシ好み。最初は気持ち悪かったけど、使ってみるとなかなかに洗練されている。コミスタは制御と線を一緒にしてしまっているけど、GSUはグリッドとしてパース線を別に表現するようにしている。この辺は好みの問題だけど、コミスタの場合はグリッド表示をメインとしない使い方のようなので、グリッドというか、パースボックスを常に表示して欲しいワシとしては気になるところ。まあ、今のコミスタではパース定規制御用UI+グリッドで表示されると線の嵐でとんでもなく見づらいものになりそうだけど(汗)。
グリッド間隔がきちんと指定できるのも評価が高い。Google Earthに貼り付けられるようなものを作れるわけだから、正確な大きさが求められるのはわかるけど、この正確さは細かいことが好きなワシにはたまりません。逆にめんどくせーという感じもあるけど、モデリングのことまで考えたらないと困る。ちなみに画像では1m間隔のグリッドを生成してる。グリッド描画のタイプも3種類あり、見やすいのを選ぶことができる。

試しに最近好く使っている3Dワークスペースで同様なことをやってみようとしてみた図。imageimage

左側の画像はそれっぽく調整してみた…けど、引いてみると分かるとおり、右側の画像のように 消失点があっていない(クロスが3Dワークスペースの消失点を示すCP、緑色のラインがパース定規のCP)。3Dワークスペースのパースのパラメータをいじったり原点位置を調整したりしてみたけど、まだ理解不足なのか調整が難しい(涙
ここまでで挫折。

モデリング自体もSketchUpの名の通り、スケッチをする感じできるのでポリゴンモデラーとはかなり異なる。しかしバランス感覚が良いため機能の実装も最低限に抑え、ソフトとしての方向性も見失わずにパッケージ化しているため完成度が高いため分かりやすい。複雑な曲面のモデリングには向かないかもしれないけど、立方体ベースの背景作成とか下書きのアタリに使うとか、そういったことには威力を発揮しそう。

コミスタで直接GSUのファイル形式である.skpファイルが読み込めればいいのだけどさすがにそれは無理っぽそう。プラグインのSDKやファイルフォーマットも公開してないし…閉鎖的だよなぁ。
文句ばかり言ってもいられないので、GSU側に頑張ってもらうことにする。とりあえず、.lwoで出力できると最高なんだが…そしたらありました(喜)

SketchUp LWO Exporter(直リンク)
ただ吐き出した.lwoをコミスタで読み込むと、面が裏返っていることがある。

コミスタが対応しているフォーマットで他に吐き出せる形式はないか探してみたら、.3ds,.obj,.dxfを見つけた。
SketchUpプラグイン (天越ブログ弐)(インポート・エクスポートの項)
ありがとうっ!すごいぞ日本人!(笑。
Poser使ったことが経験からすると.obj形式が問題少なそう。
.lwoのimport pluginも欲しいなぁ…どっかにないかしら?

他にも
スケッチアップ広場 (日本語。活用方法など情報が豊富)
Jan Sandström(英語。DOWNLOADにある,JS FocalLength(焦点距離)はいいかも)
Ruby Library Depot(英語。解読中…)

これだけのことができるのだが、あんまし流行っている印象がないのはなんでだろう?かなり強力なソフトだと思うのだけど…まあ、ワシも知ってはいたもののスルーしてしまっていたが(汗
Googleが買収する理由もうなづける。うまくGoogle EarthやMapに組み込ませているしまた、それだけにとどまらないスペックを感じさせる。

とりあえず雑感に近いけど、GSUを使った結果コミスタに対して思ったこと。

3Dワークスペース上での編集機能はすべてGSUに丸投げしてしまった方がいいんじゃないかと思った。そのためにはGSUと連携するための機能(プラグイン?)が必要になるかと思うけど、無理に手を広げてわけわからないソフトを目指すよりも、シンプルに、たとえばリンク画像として扱えるような仕組みができていればいいのではないかと。リンク画像用のプラグインも利用者が開発できるように開放しておけばパワーユーザーが適当にやってくれるのではないかなぁ。(コミスタ側は画像の更新とか不透明度、回転・縮小といった最低限の機能のみ提供)

image もしくは、今のコミスタでも左にあるような使ったことないファイル形式に変換できれば、.skpのカメラアングルをそのままコミスタに取り込めたりするのかな?
コミスタ自体、ファイルフォーマットを公開していないから開発元以外が手を出すことはできない状態なんで、どうしようもならないけど…

言ってしまうと、コミスタは幸か不幸か機能ごとに操作系の統一感がないので、3D機能をばっさり切り捨てことも可能な気がする。いまのまま機能追加を続けるよりも新たなアプローチに取り組んだ方がいいと思われ…社会保険庁の解体とおんなじだね。
ワシとしては、Ver4のストーリーエディタも同じ道を辿ってしまうのではないかと心配。次のバージョンを作るときは今回の結果を元に、要件を整理してゼロから作り直した方がいいと思われる。
この考え方って絵を描くのも同じで、部分的に残して修正を繰り返しても最初のもの以上にはなりにくい。あるものにとらわれちゃって大胆な変更を意識的に抑えちゃうんだよねぇ。煮詰まった時には全部を捨てて白紙からやり直した方が良いものになることが多い。ならないこともあるけど(汗

結局コミスタの愚痴になってしまっているのは、根っこにあるソフトだから…?ということにしておこう。

comicstudio4.1.3 画像のインポート

無視(?)されるのは仕様なのか、バグなのか…イヤ、単なる勘違いなのかも(汗

?×クリップボードにある画像、サイズが一定以上だと貼り付けができない?具体的にはMassiGraでpsd画像表示中、フリーカーソルモードにして全体を選択、コピーを実行してコミスタに切り替え、ページを開いてメニューから貼り付けを実行したのだが、何も起きない。再度MassiGraに切り替え、今度は部分的に選択してコピーを実行。コミスタから貼り付けを実行してみると今度は成功。どうも、コピー元のサイズによって貼り付けられたりられなかったりするみたい。ちなみに、元ネタはA4 300dpiのRGBカラー原稿。
基本的に、メニューが有効になっているからできると思ってるのだが…もし、なんらかの制限でコピーできないのならせめて貼り付け項目を実行できないようにして欲しいものだ。まあ、Photoshopのようにはいかねーか…

?×Firefoxで表示中の画像をドラッグ&ドロップしても画像インポートとして処理してくれない。マウスカーソルが変化するからやってくれるのだろう、と思っていたら…無視。メッセージボックスも出てこないので失敗なのか成功なのかわからん。成功したなら何も出さなくていいけど、失敗したならメッセージ出して欲しいもんさね。いや違った。マウスカーソル自体を「できない」ことを示すマウスカーソルにしてくれれば一番いいのだが。

☆メッセージで思い出したけど、素材パレットでお気に入りに登録するたびに「~を登録しました」とメッセージボックス出るのはウザイ。機能単位で担当者が分けられているのが丸分かりで、ソフトの方向性が共有できてないいい例。
つまり…開発者自由すぎ&みんなスルーしすぎ(汗。もっとこう、みんなで一つのソフトを完成させるんだっていう…それができればやってるよ、って話なのだろうなぁ…

相変わらず愚痴ばっかだ…でも、久しぶりに面白いソフトに出会えたので気分がよかったりする。
Google SketchUp!。見事な一品です(笑

2008/05/20

comicstudio4.1.3 軽く

最近忙しいのであんまし時間が取れず…なので、軽めに気になったこと。

image が出てるとき、ショートカットが利かなかったりする。せめて、ESCで消すくらいはしてほしいなぁ。出しっぱなしなのを忘れてて、ショートカット押してもマウスカーソルが切り替わらないんで、キーボードを連打したことが何度もある(笑。気がついた時の気まずさったら…

 

image

image画像だけだと分かり難いけど、前に示したスライダ(?)、マウスの位置に必ず対応する値が来る。100%だったら一番上、0%だったら一番下。そのためスライダが画面外に描画されることがある(全体が描画されない)。
まあ、たいした問題じゃないけど(汗。
何が言いたいかって言うと、このスライダにこだわりすぎてて使いにくくなっていないかってこと。この辺のUIも次のバージョンでは見直してほしいなぁ…

3Dワークスペースは不満タラタラなので結構な量になりそうな予感。さて、どう書こうかな?欲しい機能やらを混ぜちゃうからワケが分からなくなるんだろうな…

とりあえず、下書きにあわせて背景を設定する方法でもTipsにしてみるかな。3Dソフトとしてみればコミスタの方法でもアリなのだろうけど、そこは絵描き用のツールですから…なんとかして欲しいよね。

2008/05/16

Gavotte Ramdisk 追記

家の環境だと、USB-HDDとかメモリカードリーダとかドライブに割り当てor解除するような操作をすると、RAM Diskに割り当てていたドライブが消えてしまう模様。そうなるとramdisk.exeを実行してRemoveDisk後、再起動し、reg4ram.regの実行後、ramdisk.exeを実行してInstallDiskしなければならなくなる。

(追記.ramdisk.exeで操作しなければ、再起動だけで復旧する。)

結構頻繁にリムーバブルメディアを接続するので、この症状は面倒かも。しかもRAM Diskを使用中だった日には…

imageあ、そういやコミスタの仮想ディスク領域として割り当ててたんだ(汗

空き容量が「-」…

comicstudio4.1.3 すっかり忘れていたんだ

普通に使う分には気にならなくなってきたせいか、アップデータのスケジュールがあんまし気にならなくなった。とはいえ、ほぼ毎日チェックはしてるけど、待ち遠しい!という感じはなくなったなぁ。

4.1.3の正式版が公開されたのを昼間知り、当日の深夜(だったかな?)落とそうと思ったら…サイトが死んでる(汗。公開した直後、だけかは分からないけど、アクセスすると落ちてることが結構ある。1ヶ月に1回は落ちてる気がする。サーバが貧弱なのか、何らかの攻撃を受けているのか…どちらにせよ、対策を練ってほしいなぁ。

今後のスケジュールが公開されなくなったけど、これでひと段落なのかな?家では4.1.3RC1を適用した状態でも3回くらい異常終了した。3Dワークスペースいじってて、PDFで出力した後アプリケーション終了中、あと1回は忘れた(汗。アタリマエといえばそれまでだけど、使われていない機能はバグ多そうだねぇ。つつきがいがありそう(笑

とまあ、Ver5の発表までグチグチ発言続けようかと。やる気が続けば、あと、警告文がこなければ…(汗。

●最初からあったのかもしれないけど、今回やっと気がついた。アップデータに更新されたユーザーズガイドがPDFファイルとして添付されているのね(汗。

image 気がつくの遅すぎ。一通り見てみたけど、カラーでいいですな。全部PDFにしてくれればいいのに…PDFだとキーワード検索が利くから調べるの楽なんだよねぇ。まあ、これも違法コピー対策なのだろう。アクティベーション方式にすれば、PDF化もありえるのかなぁ?超個人的な意見だけどソフトとしての方向性が安定するまではアクティベーション方式には手を出さない方がいいような気がする。とりあえずユーザー数増やした方が…ね。で、頃合を見計らってアクティベーション方式でがっぽりと。何言ってるんだろうねぇ(汗。

●更に最近気がついたこと。移動と変形(Ctrl+T)で変形の原点位置を指定できるのだね。前使ったときうまく動かなかったからなんだこりゃ?な感じだったけど、原点位置(赤い+)を移動させて回転させると、そこを中心に回転できた。

imageimageなんで前は使えないと思ったんだろう…?と思ったら、なんとなく分かった。

 

 

image?×拡大・縮小には原点位置が関係してない動きのような気がする。やり方が悪いのか…?

 

 

imageimageimage ?×ついでに気がついたことは、原点位置がバウンディングボックスに重なると操作できなくなってしまう。どうも、バウンディングボックスのコントロールポイントの方が優先度が高いみたい。バウンディングボックスをどかせばいいのだけど…めんどいなぁ。

最近は3Dワークスペースがかなりお気に入り。おかげでパース定規はまったく使わなくなった。まあ、用途が違うんで使い勝手はアレなんだけど…その辺もまとめておきたいなぁ。とりあえず、3Dワークスペース用のウィンドウはでかすぎて邪魔(汗。image

横に広がるのは勘弁して欲しいよ…編集ウィンドウが隠れちまって…

左側の階層構造を丸々レイヤーパレットに配置してくれないかな。オブジェクトの登録も素材パレットからドラッグ&ドロップでできるようになれば…夢だよな…

2008/05/14

comicstudio4.1.3 RC1 勘違いと発見、そして…

思い込みで使ってちゃだめねー。

森の熊さんコミスタ教室 12-1 原稿をファイルに書き出すを読んでビックリ&恥ずかしい(汗

imageimagetest○選択範囲がある状態で書き出しを実行すれば、外接矩形で出力っていう選択肢が増えるみたい。Ver3の頃は選択範囲の有無に関わらず常にリストにあったけど、Ver4からは選択範囲がないと出てこない仕様に変わったのね。ユーザーマニュアル(P.53)に記述はあるが…「選択範囲がないとこの項目は表示されない」とか但し書きでも欲しいなーと思ったり。

 

  ?×ついでに指摘しとくと、P.53の右側上端に[元データのサイズ]ってのがあるけど、これも[出力範囲]で選択できる項目の一つなのか?書き方から推測するとそう取れてしまうけど…どうにかすれば出てくるのかな?

 

image ?×出力先にドライブのルートは指定できなかったっけか?理由でもあるのかな…?

でも、これの注意書きはマニュアルに載っていそう…(汗

 

 

更に、第5回パース定規 その2(PDF)読んで新たな発見が。

○3Dワークスペース内に描画レイヤーを置き、定規にスナップとパース定規にスナップをオンにすれば、3Dワークスペース内の消失点にスナップする線が描画レイヤーに引けるようになっている。いつからそんな機能が…とか思ってたら、マニュアルにもちゃんと書いてあったよ(P.318)

今までパース定規を別に作成してたので無駄なことさせるなぁと思っていたけど、実際無駄なことしてた(笑。今度からコレ使おう。しかしちょっと問題が。

?×消失点がほぼ真横方向にある場合の消失点(グリッド線としては水平、垂直)にはスナップが効かない(左画像)。ワークスペースをちょっと回転(中央画像は横方向にはスナップ不可、右画像では3点へのスナップが可能)させればスナップできるようになる。(ピンク色はグリッド。原点位置にリセットした状態で配置)

でも、仕様とは言わずになんとかしてほしいなぁ…

image imageimage 

 

 

 

いやー、人の使い方は参考になるねぇ、と、ごまかせるわけがないのにごまかしてみる。

は、恥ずかしい!(汗