STAPA VISION #16でも紹介されていたLCD-4300Uの上位版になると思われるLCD-8000U。
魅力はUSBケーブル1本で接続・即利用可能。
気軽にマルチモニタ環境が作れる。
3段階だけど輝度調整もできるようになったみたい。
現状でVGA出力を介して最低解像度がSXGAのマルチモニタ環境を構築しており、低解像度の表示装置は必要とは思わない。
でもかなり前に書いた15インチのUXGAを思い出す。
タブレットのサイズにあった絵描き専用モニタとして欲しいかも。
PTZ-930を購入してメインで使っているわけだけど、でかくて結構邪魔に感じることが多い。
絵描きが専門であればそんなことはないのだろうけどね(汗)
ドットピッチ計算機によると
かなり高精細。
ちなみに家の20.1インチUXGAモニタ
ワシとしては10インチでWXGA希望。
10インチだとUSBバスパワーは厳しいか…?
それ以上にカーナビ液晶は7インチのようなので、10インチっていう変則的なサイズは現実的ではないみたい。
1DINの幅に納まらないと扱いにくいよな、そりゃそうか(汗)
カーナビの液晶を流用していると聞いたことがある工人舎では7インチと8.9インチがラインナップされてる。
SXシリーズ - 仕様 - プロのモバイルノート | KOHJINSHA
8.9インチで1280x786のパネルなら…
イイ!(喜)
このパネル使って製品化してくれないかしら。
8.9インチであればタブレットはPTZ-431Wでちょうど良いかも。
精密な画を描くとか、文字認識には辛いppiだけど、映像の表示用であればむしろ高精細で気持ちよいと思う。
これくらいドットピッチが小さいと、紙に近い見え方してくれそうだし。
タブレットも小さければ一書に持ち運びも苦にならないしね。
絵描き用なら、本流であるCintiqがUSB1本で接続できるようになれば一番なのだけど、タブレット持ってるしなぁ。値段も高くなりそうだし。
Wacom | Cintiq | Cintiq 12WX
商品化されても購入には相当悩みそう。
あ、でもWindows VistaのAeroって一番性能の低い表示装置がDirectXいくつかに対応してないと表示できないんだっけか?
ちと気になる。
他にも、デジカメに使われている大画面モニタとか携帯用の液晶…USBケーブル1本で利用できるサブモニタとしてどんどんシリーズ化して欲しいものだと妄想してみる。
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