2009/01/08

mEditor ネットワークドライブのファイルは苦手?

ワシ的には不動のテキストエディタのTeraPadだったけど、mEditorをちょっと使ってみたら思いの他しっくりきたので乗り換えるつもりで導入してみた。
概ね良好なのだが、1点だけ気になることがある。

ネットワークドライブ上のファイルを開くのが遅い。

1回目の起動は遅いが、2回目以降は速くなる、というのが2chに情報として上がっていた。確かにウチの環境でも1回目の起動は時間がかかるが、二回目以降は軽快に動作する。ただしこれは、ローカルドライブ上のファイルに限った話。
対象がネットワークドライブのファイルになると、早ければ1秒かからないが、遅いときは6秒くらい待たされることがある。
遅くなる条件をそれなりに探ってみたが、ファイルの大きさに関わらず起動に必要な時間は均一(6秒程度)なようなので、一度開いたことがあるファイルでも更新のあった場合は遅くなる気がする。

TeraPadは起動についてはチューニングされているようで、ローカル/ネットワークドライブ関係なく起動にかかる時間はほぼ均一に起動される。といっても、どちらも2MB程度のテキストファイルしか試していないが。
今更ながらTeraPadの出来に感心してしまう。

現状では閲覧用にTeraPad、編集用にmEditorと使い分けている。

一本化できる日はいつの日か…

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