ファイラーとしてX-Finderを常用しているわけだけど、検索に関してはWindows標準の機能を呼び出して使っていたが、X-Finderと比べてやっぱり使い勝手が悪い。
そこでhttp://d.hatena.ne.jp/OTZorz/20050314/p4にある情報を元に検索方法を変更してみた。
まずは、検索用アプリであるFFXとFFXIIを頂いてきて、X-Finderと同じフォルダに解凍する。
検索のショートカット(Ctrl+F)を変更する、
ツール->キーを開く。
検索を選択してプロパティを開く。
パスを「%X-Finder%FFX.exe -l "%Current%" -t "%X-Finder%found.ini" -x "%X-Finder%xf.exe" -s rqm」に置き換える
検索結果をまとめているfound.iniをクリップフォルダに割り当てる。
ツール->基本設定を開く。
クリップフォルダに「 ;Extra:%X-Finder%found.ini」を追加で記述する。(区切り文字「;」)
設定は以上。
使用例
検索したいフォルダでCtrl+Fを押すと、表示させているフォルダを基準にファイルの検索が可能になる。
で検索すると、
といった感じで表示されるようになった。
ちなみに、検索結果を納めるfound.iniをクリップフォルダを指定しておかないと
というようにタブの先頭に*もつかず、ただのツールフォルダ扱いになってしまう。(ダブルクリックしてもプロパティが開かれるだけ)
注文をつけるとすれば、2つの検索アプリを使い分けないといけないところか。
検索アプリの間で行き来できるようになるか、1つに統合されるとワシ的には使いやすくなるのだが・・・
設定はちょっとトリッキーだけど、更に使いやすくなったX-Finderに満足。
いい仕事してますなぁ。
標準の検索は書庫の中身を検索しないように変更していたけど、元に戻してもいいかも。
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