2009/01/30

VMware FUSION DirectX9.0cに対応する仮想化ソフト

Windows7ベータをダウンロードしてみたものの、例のAeroが有効にならない。

やっぱりDirectXに対応してないから。

Aeroが目的ではないにしても、DirectXが利用できればかなりのことが仮想OS上で実現できるので自由度が高まるのだが・・・

調べた限りではVirtualBox、VirtualPC、VMware(試験実装)ともダメっぽいのだが、Mac OSX用の仮想化ソフトは対応しているみたい。

Mac の仮想化ソフト - Mac で Windows を動かす - ヴイエムウェア フュージョン 2[VMware Fusion 2] - Mac ソフトのことなら act2.com -

Parallelsも負けてません
Mac用仮想化ソフト最新版「Parallels Desktop 4.0 for Mac」がリリース - builder by ZDNet Japan

いいなぁMac。
Macが自由度が高いのか、Windowsの情報公開が少ないのか…Linux用のグラフィックはまだ発展途上だしなぁ。

Macは欲しいがハードを買い直さないといけないし…例のハードが欲しくなった。

あ・・・でもAeroにはDirectX10が必須みたいだ(汗)

LCD-8000U もっと解像度が高くなれば絵描き用のモニタとして使いたいかも


STAPA VISION #16でも紹介されていたLCD-4300Uの上位版になると思われるLCD-8000U

魅力はUSBケーブル1本で接続・即利用可能。
気軽にマルチモニタ環境が作れる。

3段階だけど輝度調整もできるようになったみたい。

現状でVGA出力を介して最低解像度がSXGAのマルチモニタ環境を構築しており、低解像度の表示装置は必要とは思わない。

でもかなり前に書いた15インチのUXGAを思い出す。
タブレットのサイズにあった絵描き専用モニタとして欲しいかも。

PTZ-930を購入してメインで使っているわけだけど、でかくて結構邪魔に感じることが多い。
絵描きが専門であればそんなことはないのだろうけどね(汗)

ドットピッチ計算機によると

かなり高精細。

ちなみに家の20.1インチUXGAモニタ

ワシとしては10インチでWXGA希望。

10インチだとUSBバスパワーは厳しいか…?
それ以上にカーナビ液晶は7インチのようなので、10インチっていう変則的なサイズは現実的ではないみたい。
1DINの幅に納まらないと扱いにくいよな、そりゃそうか(汗)

カーナビの液晶を流用していると聞いたことがある工人舎では7インチと8.9インチがラインナップされてる。
SXシリーズ - 仕様 - プロのモバイルノート | KOHJINSHA

8.9インチで1280x786のパネルなら…

イイ!(喜)

このパネル使って製品化してくれないかしら。

8.9インチであればタブレットはPTZ-431Wでちょうど良いかも。
精密な画を描くとか、文字認識には辛いppiだけど、映像の表示用であればむしろ高精細で気持ちよいと思う。
これくらいドットピッチが小さいと、紙に近い見え方してくれそうだし。
タブレットも小さければ一書に持ち運びも苦にならないしね。

絵描き用なら、本流であるCintiqがUSB1本で接続できるようになれば一番なのだけど、タブレット持ってるしなぁ。値段も高くなりそうだし。
Wacom | Cintiq | Cintiq 12WX
商品化されても購入には相当悩みそう。

あ、でもWindows VistaのAeroって一番性能の低い表示装置がDirectXいくつかに対応してないと表示できないんだっけか?
ちと気になる。

他にも、デジカメに使われている大画面モニタとか携帯用の液晶…USBケーブル1本で利用できるサブモニタとしてどんどんシリーズ化して欲しいものだと妄想してみる。

2009/01/29

Google Chrome アップデートに期待したけどBloggerの動きに変化なし…

Google Chromeがバージョンアップされました。

Bloggerのレイアウト編集がFirefoxと同じように動作することを期待したけど…相変わらずだった。

残念。

2009/01/25

Google Chrome JavaScriptが不完全?

Google傘下のサービスであるBlogger。
使い勝手が良かったので最近ではBloggerの管理もしているのだけど、うまく機能しないページがある。

レイアウト->フォントと色で、Firefoxで管理していたころは色の変更をリアルタイムプレビューしてくれていたのだが、Chromeではそうならない。

最新版だよなぁ。

Blogger+Chromeっていう使用条件はそんなに少なくはないと思うのだが、この現象は結構長いこと放置されている。
もしかして、日本語以外だと発生しないのかしら?

やっぱ、直接報告すべき?

2009/01/23

X-Finder ESCに選択解除を割り当てる

Spaceで選択状態を維持したままカーソル位置の選択をトグルしてくれるのはいいのだけど、すべての選択を解除するショートカットがデフォルトで割り当てられていない?感じ。

wikiにもあった、ESCキーに「すべての選択を解除する」を割り当てることにした。

メニューからツール->キーを実行し、表示されたタブ上で右クリックでメニューから「規定コマンドの追加」->(なんでもいいので適当に追加)する。

こんな冠辞で設定。アイコンはお好みで。

問題はショートカットキーに当たる拡張の項目。
直接Escキー押しても開いているウィンドウが閉じてしまう。

そこで、右側にあるkbボタンクリック

ここでESCキーを押しても、やっぱり今開いているウィンドウを閉じてしまう。
そこで、Shift+Escキーを押す。

で、マウスで不要なShift+を選択し右クリック。

削除を実行。

これでOK押せばEscキーに割り当てたことになる。

後から気がついたけど、「Esc」テキストをコピーしておいて、マウスの右クリックで貼り付けしてもいいのかもしんない。

…更に更に…こんなまどろっこしいことしなくても、拡張の項目に直接「ESC」と入力すればいいだけだった。
気がつかないもんさね(汗)

2009/01/21

GavotteRamdisk メモリを8GBに増設してPhotoshop用の仮想ディスクを増やす

というのもPhotoshopでCMYKカラーモードで色塗りしていたら、RamDiskに割り当てられてていた仮想ディスクを食いつくし、HDD上にまで必要になってしまった。
そうなると途端に遅くなる。HDD自体も相当昔のやつだしね…

メモリも安かったのでマザーボードのメモリを増設して、Ramdiskの容量アップを実行してみた。
2GB×4枚。特に問題なく認識してくれた。

Photoshopの仮想ディスクとしても普通に使えていたと思ったのだが…

Ramdisk全体で4.7Gだけど、すべてを使い切らないうちに他のドライブに仮想ディスクを作成してしまう。
FAT32だと1ファイルの最大サイズは4GBまで。
すっかり忘れていた…
レジストリに登録するつもりなので、手動で実行する。
あらかじめ、Gavotte RamDiskのあるフォルダへ移動しておく
c:\>d:
d:\>cd \RamdiskD:\RamDisk>
RamdiskをNTFSでフォーマット。

D:\RamDisk>FORMAT /FS:NTFS /Q /V:RamDisk /A:512 R:
ファイル システムの種類は FAT32 です。
新しいファイル システムは NTFS です。
ドライブ R: の現在のボリューム ラベルを入力してください ramdisk

警告: ハード ディスクのドライブ R: のデータは
失われます。
フォーマットしますか (Y/N)? y
クイック フォーマットしています 4864M バイト

ボリュームが別のプロセスによって使用されているため、Format を実行できま
せん。このボリュームのマウントを解除すると、Format が実行できる可能性
があります。この場合、このボリュームへ開かれたハンドルはすべて無効に
なります。このボリュームのマウントを強制的に解除しますか? (Y/N) y
ボリュームのマウントは解除されました。このボリュームへ開かれたすべてのハンドルは
、現在無効です。
ファイル システム構造を作成します。
フォーマットは完了しました。
4980735 KB : 全ディスク領域
4952359 KB : 使用可能ディスク領域

確認はしてないけど、コマンドプロンプトからじゃなくても同様に可能なはず。

続けてレジストリに登録

D:\RamDisk>rdutil.exe r: registry
locking volume R: ...done
dismount volume R: ...done
packing volume R: ...done
disk size 4980736K, packed size 30898
saving to registry...done.

packingには結構時間がかかる。
これはRamdiskをイメージとして圧縮する工程のようで、割り当てているサイズが大きいほど必要になる時間は大きくなるはず。
1MB以下に圧縮できないと失敗する。その場合はリブートして即座にRamdiskをフォーマットすると成功すると思われる。

念の為、再起動してもNTFSでRamdiskが存在するか確認する。


めでたくNTFSにフォーマットできた。

記念の性能測定。

左がNTFS、右がFAT32。性能的にも問題なさそう。

PhotoshopのTempファイルも

4G超えている。

しかし喜びも束の間、結局仮想ディスクが足りなくなりHDDに仮想ディスクを作成することになった。
そうなるとやっぱり遅い…HDDも交換しないとダメだなぁ。

2009/01/19

SeagateのHDDを総チェック

Seagate製ハードディスクのファームウェアに致命的な不具合、起動不能・アクセス不能になることが判明

2008年末以前のHDDは注意が必要みたい。 つか、最近出荷された奴以外対象ってことかい。
問題のある型番に該当しなければ大丈夫・・・なのだろうけど。

怖くなったので手持ちのHDDをチェックしてたら、ふとNASにもSeagate製のHDDが組み込まれていることを思い出した。

常時稼働だし筐体空けるのはスマートじゃないのでコマンドたたいて調べられないかとりあえずログインしてみた。
確か/proc配下にハードウェア情報はあったはず・・・
が、それらしいファイルが見つからず。
IDE接続であれば/proc/ideというディレクトリがあるはずなのだが・・・

「linux sata 型番」で検索してみた。
いいページ発見。

[Linux]: LinuxでSATA HDDの型番とシリアルナンバーを調べる

なるほど、hdparm・・・しかし家の環境では実行ファイルがない。
こんなときにはapt-getでパッケージインストール。

# apt-get update
# apt-get install hdparm

# hdparm

hdparm - get/set hard disk parameters - version v6.9

Usage: hdparm [options] [device] ..

Options:
-a get/set fs readahead
-A set drive read-lookahead flag (0/1)
-b get/set bus state (0 == off, 1 == on, 2 == tristate)
-B set Advanced Power Management setting (1-255)
-c get/set IDE 32-bit IO setting
-C check IDE power mode status
-d get/set using_dma flag
--direct use O_DIRECT to bypass page cache for timings
-D enable/disable drive defect management
-E set cd-rom drive speed
-f flush buffer cache for device on exit
-g display drive geometry
-h display terse usage information
-H read temperature from drive (Hitachi only)
-i display drive identification
-I detailed/current information directly from drive
--Istdin read identify data from stdin as ASCII hex
--Istdout write identify data to stdout as ASCII hex
-k get/set keep_settings_over_reset flag (0/1)
-K set drive keep_features_over_reset flag (0/1)
-L set drive doorlock (0/1) (removable harddisks only)
-M get/set acoustic management (0-254, 128: quiet, 254: fast) (EXPERIMENTAL)
-m get/set multiple sector count
-n get/set ignore-write-errors flag (0/1)
-p set PIO mode on IDE interface chipset (0,1,2,3,4,...)
-P set drive prefetch count
-q change next setting quietly
-Q get/set DMA tagged-queuing depth (if supported)
-r get/set device readonly flag (DANGEROUS to set)
-R register an IDE interface (DANGEROUS)
-s set power-up in standby flag (0/1)
-S set standby (spindown) timeout
-t perform device read timings
-T perform cache read timings
-u get/set unmaskirq flag (0/1)
-U un-register an IDE interface (DANGEROUS)
-v defaults; same as -mcudkrag for IDE drives
-V display program version and exit immediately
-w perform device reset (DANGEROUS)
-W set drive write-caching flag (0/1) (DANGEROUS)
-x tristate device for hotswap (0/1) (DANGEROUS)
-X set IDE xfer mode (DANGEROUS)
-y put IDE drive in standby mode
-Y put IDE drive to sleep
-Z disable Seagate auto-powersaving mode
-z re-read partition table
--security-help display help for ATA security commands

実行した結果。

# hdparm -i /dev/sda

/dev/sda:

Model=ST3320620AS , FwRev=3.AAD , SerialNo= xxxxxxxx
Config={ HardSect NotMFM HdSw>15uSec Fixed DTR>10Mbs RotSpdTol>.5% }
RawCHS=16383/16/63, TrkSize=0, SectSize=0, ECCbytes=4
BuffType=unknown, BuffSize=16384kB, MaxMultSect=16, MultSect=?16?
CurCHS=16383/16/63, CurSects=16514064, LBA=yes, LBAsects=268435455
IORDY=on/off, tPIO={min:240,w/IORDY:120}, tDMA={min:120,rec:120}
PIO modes: pio0 pio1 pio2 pio3 pio4
DMA modes: mdma0 mdma1 mdma2
UDMA modes: udma0 udma1 udma2 udma3 udma4 udma5
AdvancedPM=no WriteCache=enabled
Drive conforms to: Unspecified: ATA/ATAPI-1 ATA/ATAPI-2 ATA/ATAPI-3 ATA/ATAPI-4 ATA/ATAPI-5 ATA/ATAPI-6 ATA/ATAPI-7

* signifies the current active mode

以下、不具合が発生することが分かっている型番(コピペ)。

Barracuda 7200.11
ST31000340AS/1TB
ST31000640AS/1TB
ST3750330AS/750GB
ST3750630AS/750GB
ST3640330AS/640GB
ST3640630AS/640GB
ST3500320AS/500GB
ST3500620AS/500GB
ST3500820AS/500GB
ST31500341AS/1.5TB
ST31000333AS/1TB
ST3640323AS/640GB
ST3640623AS/640GB
ST3320613AS/320GB
ST3320813AS/320GB
ST3160813AS/160GB

Barracuda ES.2 SATA
ST31000340NS/1TB
ST3750330NS/750GB
ST3500320NS/500GB
ST3250310NS/250GB

DiamondMax 22
STM31000340AS/1TB
STM31000640AS/1TB
STM3750330AS/750GB
STM3750630AS/750GB
STM3500320AS/500GB
STM3500620AS/500GB
STM3500820AS/500GB
STM31000334AS/1TB
STM3320614AS/320GB
STM3160813AS/160GB

該当する型番じゃなかったけど、該当する場合はhttp://support.seagate.com/sncheck.htmlへアクセス。

SerialNoを入力し、CHECKをクリック。

該当しない場合。

ちなみに該当する場合は

(Gigazineより抜粋)

となる模様。

あまりにもタイミングが良すぎてアレだけど、
GIGAZINE編集部のSeagate製ハードディスク「Barracuda7200.11」がついにアクセス不能に
という例もあるようなので、該当した場合は早急に退避することをおすすめしたい。

とりあえず家に該当するHDDはないみたい。
注意点はMaxtor製も対象に入っている点。
それと該当HDDが増えるかもしれない不安。
家電に組み込まれているHDD(HDDレコーダとか)への影響も大きそうだし・・・今後も注意が必要。
まあ、発生条件は低そうだが、発生してしまうとアウトであるのでやっぱり怖いねー。

2009/01/17

comicstudio4.1.6 ルーラーの位置がずれとる

全体表示(Ctrl+0)を実行。

適当な位置に拡大してスクロール。

Ctrl+0で画面サイズに合わせて表示

ガイドの位置はいじってないのにルーラーの位置がずれてる。
スクロールさせる(画面に更新が入る)と正常に表示。

大した実害はないが、気がつくまで焦った。ガイド位置を合わせたはずなのに全体表示させるとずれているし。
ルーラー自体そう使う機能じゃないからなぁ。コミスタの性格上、正確な図形を描くのは苦手でもいい雰囲気があるけど、使い勝手がいいとは言えないよねぇ。

あと、

正確な位置合わせをするのに、スナップ間隔が調整できるのはいいけど、ルーラーの値と一致させることができないのは気持ち悪い。
計算誤差に寄るものだとはおもうけど、なんとかしてほしいもんさね。

あれ…?オフにしても動きが変わらない?
ルーラーにスナップするときにしか有効にならない機能なのか?
ルーラーにどれだけ近づけるとスナップ機能が働くって言う意味じゃないよな。スナップ間隔だし…
マニュアル読むしかないか。さて、どこにしまったかな(汗)

2009/01/16

住信SBIネット銀行 振込先の確認がないのはドキドキする

去年のネット銀行に関する調査で満足度が高かった銀行。
それがきっかけでサービスを調べてみたら確かによさげ。

  • 口座維持手数料がかからない
  • 振込手数料が月3回までなら無料
  • カードによる入金はコンビニのATMからいつでも無料(確か)で可能
  • 携帯サービスが充実している

この辺は魅力的

一般的になったとは言え、ネットでお金を直接やりとりするのは抵抗がある。クレジットカードは平気なのは変な気がするが(汗)
口座は複数持っているけど、ネットから操作できる口座は一つもない。ネット上に窓口を用意しているというのはやはり怖いものだ。
これまで振込は直接銀行のATMに並んで手続きしていた。
しかも、それぞれの銀行の営業所を利用して振込手数料を抑えるという念の入れよう。ケチケチ大作戦(汗)
銀行振込はめんどうなので、クレジットカードに対応していないショップでの購入はためらったりしているが、どうしても欲しいときは利用するという程度。
そのくらいの利用頻度なので「これ押したら振り込むよ」画面の時には未だにドキドキしてしまう。
最低でも3回は振込先銀行名、口座番号、振込先名、金額、振込者名を確認するので、たった1カ所への振込でも結構な時間を要する。
一度利用した振込先は記憶しておいてくれるサービスはあるけど、1回は成功しないと利用できないので利便性を考えるなら、もう一歩先に進んでほしいところ。
そう考えるとあの振込手続きの流れって、ワシが使い始めたころから変化ない気がする。99押させたりするところとか。
なんでもグラフィカルにしてしまえばいいというわけではないけど、根幹的な部分なのでおいそれと変更できるものではないのかなぁと勘繰ってみたり。
まあ、そうそう変更されても困るが。

メインバンクとして利用するのは怖いけど、ネット通販用に口座と割り切れば便利かと思い、去年末に口座開設。
しかし特に使う場面もなかったのでログインすらせずに放置。

が、クレジットカードに対応していないショップでほしいものを扱っていたこともあり利用してみることにした。

ワシ的な決め事として、アクセスは携帯からのみ。セキュリティを考えると複数の手段を利用しない方がトラブった時に原因究明しやすいだろう。
口座への入金は送付されたキャッシュカードを利用する。コンビニにあるATM端末にはほぼ対応しているようなので、入金はいつでも無料で可能…だと思った。
カードを使っての出金は手数料が取られる場合があるけど、買い物専用の口座なので利用することはない。

まずは開設した口座を利用できるように事前準備が必要。
送付された書類を元にログインし、ログインパスワードやら振込確認用のパスワードなど設定する。
結構な数があるので忘れないようにしなければ。
振込最大限度額やらカードの利用方法やらも設定できるので、いざというときに設定しておくと安心…か?

携帯用のパスワードと通常のネット接続からのパスワードが異なるのは、携帯での利便性を考えてのことか。
パスワード自体も携帯用のは緩い条件で設定できるようになっているようなので、クラックするなら携帯用のサイトからだなぁと余計なことを考えてみたり。
もちろんクラック行為は犯罪ですよ(汗)

家は電波状態があまりよろしくないので何度かリトライしつつも初期設定完了。

いくつか余計な操作もしたが、大体700パケットくらい。
画像を非表示にしてデータを軽くしているのだが、結構なパケットだ。

次の日、開設した口座へ入金するべく近所のコンビニへ。
カードを飲み込ませ振込額より多めに入金。
この時、画面に入金と残高確認は無料とあったが振込は105円とあった。振込にかかる手数料には※があり月3回までは無料と書いてあった。
昼の12時前後だったのでその時間帯で必要な手数料なのだろうが、夜中とか休日はどうなのか確認してみたいところ。

それでは本題の振込。
送られてきたメールをPCで開いた状態で携帯から操作。
ログイン後のメニューから振込を選択し次へ。
振込先銀行を選択し次へ。
振込先店舗名を選択し次へ。
振込人名義、口座種別、振込先口座、振込先名、振込金額を入力。振込日時やメモなども入力できるようだが、そこは必要ないので未入力で次へ。
振込用パスワードとカードの番号表を入力して次へ。
最終確認があるので次へ。

以上、終了。

数時間後、振込先のショップから入金を確認したので配送手続きをしたとのメールがあった。
めでたしめでたし…というわけにはいかず、いくつか気になった点、トラブった点がある。

実際の振込手続きではまず必要のない振込先名を入力しなければならない。
ATMからの振込手続きであれば口座番号から振込先名を引っ張ってきてくれるが、携帯からだと確認が取れない仕様みたい。
しかし、ワシは全部全角で入力したはずなのだが確認時には半角に変換されていた。カタカナは半角に変換されるのか,口座番号から振込先を拾ってきているのか詳細は不明。
あと口座番号は合っているが振込名が間違っているとどうなるのが興味がある。そもそも振込先名は不必要で、自身の履歴確認用のタイトル付け程度の意味しかないんじゃ、と推測している。
携帯以外からであれば、口座番号から振込先名を拾ってきてくれるのかもしれないので、機会があれば確認したい。

そして見落としがちだったのが電波状態。
最終確認画面で確認を押したものの電波状態が悪くなり「接続できません」のメッセージ。これは焦った。
日頃、携帯の電波の入らない場所自体がめずらしくなっているので忘れていたが、電波状態は気にしといた方が良さそう。
今回ばかりは自宅の電波状態を改善できないものかなぁと考えてしまった。
通話中にもブツブツ切れて…ホント申し訳ないです(汗)

トラブルはあったものの、やはり便利なサービス。後ろの行列を気にしなくていいのは嬉しいことだ。
今度はキャッシュの有効期限に急かされそうだが…

comicstudio4.1.6 EL付近で縦方向の消失点をちまちまいじっていたら持ってかれるよ

どうにもパース定規の動きが変な感じなので、公開されたばっかの4.1.6を適用してみたけど状況は変わらなかった。
パース定規っていつからこんな仕様になったんだろ? 4.1.5でも変だった。
単に、家の環境が壊れただけかとも考えたが、ノートでも同様な動きをしたので(多分)そういうものなのだろう。(汗)

縦方向の消失点をELに重ねると、そこに吸いついて離れなくなってしまう。
という仕様。

ちまちま移動せずに一気に移動すればELに吸いつかないが、EL付近でちまちま動かしているとくっついて離れなくなる。

一度くっついてしまうと、ELの操作に合わせて移動できるようになるが・・・これってメリット?(汗)

基本的に、EL付近に縦の消失点が存在することはないので問題にならないのだろうけど…
やっぱりパース定規って敷居が高いな。

もうちょっと工夫すればもっと使いやすいインターフェースになると思うのだが…これでいいと思っているのか、考えるつもりがないのか。

せめて、パースボックスで消失点とELを制御できるようにしてほしいなぁ。


2009/01/12

X-Finder11-5 検索結果をクリップフォルダに出力

ファイラーとしてX-Finderを常用しているわけだけど、検索に関してはWindows標準の機能を呼び出して使っていたが、X-Finderと比べてやっぱり使い勝手が悪い。

そこでhttp://d.hatena.ne.jp/OTZorz/20050314/p4にある情報を元に検索方法を変更してみた。

まずは、検索用アプリであるFFXとFFXIIを頂いてきて、X-Finderと同じフォルダに解凍する。

検索のショートカット(Ctrl+F)を変更する、
ツール->キーを開く。

検索を選択してプロパティを開く。

パスを「%X-Finder%FFX.exe -l "%Current%" -t "%X-Finder%found.ini" -x "%X-Finder%xf.exe" -s rqm」に置き換える

検索結果をまとめているfound.iniをクリップフォルダに割り当てる。
ツール->基本設定を開く。

クリップフォルダに「 ;Extra:%X-Finder%found.ini」を追加で記述する。(区切り文字「;」)

設定は以上。

使用例

検索したいフォルダでCtrl+Fを押すと、表示させているフォルダを基準にファイルの検索が可能になる。

で検索すると、

といった感じで表示されるようになった。

ちなみに、検索結果を納めるfound.iniをクリップフォルダを指定しておかないと

というようにタブの先頭に*もつかず、ただのツールフォルダ扱いになってしまう。(ダブルクリックしてもプロパティが開かれるだけ)

注文をつけるとすれば、2つの検索アプリを使い分けないといけないところか。
検索アプリの間で行き来できるようになるか、1つに統合されるとワシ的には使いやすくなるのだが・・・

設定はちょっとトリッキーだけど、更に使いやすくなったX-Finderに満足。
いい仕事してますなぁ。
標準の検索は書庫の中身を検索しないように変更していたけど、元に戻してもいいかも。

2009/01/08

VerticalEditor 常用のスタイル設定

VerticalEditorのシナリオ用スタイル設定。
.exeファイルと同じフォルダにシナリオ.setとして保存すれば、スタイルから指定できるようになる。

ViewOption=(エディタ表示設定)
PreviewVerticalMode=True
PreviewShowRubi=False
PreviewUseAntiAlias=False
PreviewAnkOrientation=True
PreviewAnkOrientationAlph=True
PreviewLineColMax=28
PreviewPageLineMax=80
PreviewZoomScale=100
PreviewUseKeyEmulation=False
PreviewFont=(フォント)
PreviewFontName=@MeiryoKe_Gothic
PreviewFontSize=8
PreviewFontColor=clBlack
PreviewBackColor=clWhite
PreviewFontStyle=(フォントスタイル)
PreviewFontStyleBold=False
PreviewFontStyleUnderLine=False
PreviewFontStyleItalic=False
PreviewRubiFont=(ルビフォント)
PreviewRubiFontName=@MeiryoKe_Gothic
PreviewRubiFontSize=4
PreviewRubiFontColor=clWindowText
PreviewRubiFontStyle=(フォントスタイル)
PreviewRubiFontStyleBold=False
PreviewRubiFontStyleUnderLine=False
PreviewRubiFontStyleItalic=False
PreviewDrawManuScript=False
PreviewSheetLineColor=$006DA3FA
PreviewDrawRowLine=False
PreviewRowLineColor=clSilver
PreviewRowLineStyle=点線
PreviewDrawWrapLine=True
PreviewWrapLineColor=clSilver
PreviewDrawPageSplitLine=False
PreviewPageSplitLineColor=clNavy
WrapOptionScenarioMode=True
WrapOptionScenarioTitleStr=□△▽◇○
WrapOptionScenarioIndentCount=6
WrapOptionScenarioWordStr=「(
WrapOptionScenarioWordIndentCount=8
WrapOptionScenarioSceneTitleIndent=True
WrapOptionScenarioSceneTitleIndentCount=10
PreviewUseScenarioTitleColor=True
PreviewScenarioTitleColor=$00E7D6CB
PreviewUseScenarioWordsColor=False
PreviewScenarioWordsColor=clGreen
PreviewCursorBar=(カーソルバー)
PreviewDrawNo=False
PreviewDrawLineNo=False
PreviewDrawTopSeparator=False
PreviewDrawPageNo=False
PreviewTopLineBarColor=clSilver
PreviewTopLineBarFontColor=clBlack
PreviewTopLineBarHideCursorBox=True
PreviewTopLineBarCursorColor=clNone
PreviewTopLineBarCursorFontColor=clRed
PreviewTopLineBarPageNoFontColor=clBlack
PrintOption=(印刷設定)
PrintPaperName=A4
PrintOrientation=True
PrintBlackAndWhite=False
PrintUseAntiAliasOnPrint=False
PrintAddTitle=False
PrintPaperOption=(用紙サイズ設定)
PrintPaperWidth=2969
PrintPaperHeight=2099
PrintPaperMarginsOption=(余白設定)
PrintPaperMarginsLeft=100
PrintPaperMarginsTop=100
PrintPaperMarginsRight=100
PrintPaperMarginsBottom=100
PrintAlignHorz=中央揃え
PrintAlignVert=中央揃え
PrintPageColumnMax=1
PrintPageColumnOrientation=True
PreviewMarginColumnSpace=100
PrintPageTitle=False
PrintPageTitleFont=(フォント)
PrintPageTitleFontName=@MS 明朝
PrintPageTitleFontSize=0
PrintPageTitleFontStyle=(フォントスタイル)
PrintPageTitleFontStyleBold=False
PrintPageTitleFontStyleUnderLine=False
PrintPageTitleFontStyleItalic=False
PrintPageTitleFontColor=$00000000
PrintPageTitleOrientation=False
PrintPageTitleStyle=拡張子なしのファイル名のみ
PrintPageTitleAlignStyle=原稿用紙スタイル 用紙の中央の余白に描画
PrintPageTitlePosX=2970
PrintPageTitlePosY=2170
PrintPageTitleString=
PrintPageNo=False
PrintMaxPageNo=False
PrintTitlePageNoBlank=False
PrintPageNoFont=(フォント)
PrintPageNoFontName=@MS 明朝
PrintPageNoFontSize=14
PrintPageNoFontStyle=(フォントスタイル)
PrintPageNoFontStyleBold=False
PrintPageNoFontStyleUnderLine=False
PrintPageNoFontStyleItalic=False
PrintPageNoFontColor=$00000000
PrintPageNoAlignStyle=原稿用紙スタイル 用紙の中央の余白に描画
PrintPageNoPosX=2970
PrintPageNoPosY=2170
PrintPageNoStrLeft=
PrintPageNoStrRight=
PrintPageNoStartNo=1
ViewColors=(色・スタイル設定)
Ank=(半角文字)
AnkColor=clBlack
AnkBkColor=clWhite
AnkFontStyle=(フォントスタイル)
AnkFontStyleBold=False
AnkFontStyleUnderLine=False
AnkFontStyleItalic=False
DBCS=(全角文字)
DBCSColor=clBlack
DBCSBkColor=clWhite
DBCSFontStyle=(フォントスタイル)
DBCSFontStyleBold=False
DBCSFontStyleUnderLine=False
DBCSFontStyleItalic=False
Int=(数値)
IntColor=clBlack
IntBkColor=clWhite
IntFontStyle=(フォントスタイル)
IntFontStyleBold=False
IntFontStyleUnderLine=False
IntFontStyleItalic=False
Str=(特殊文字)
StrColor=clBlack
StrBkColor=$00A6FFA6
StrFontStyle=(フォントスタイル)
StrFontStyleBold=False
StrFontStyleUnderLine=False
StrFontStyleItalic=False
Symbol=(記号)
SymbolColor=clBlack
SymbolBkColor=clWhite
SymbolFontStyle=(フォントスタイル)
SymbolFontStyleBold=False
SymbolFontStyleUnderLine=False
SymbolFontStyleItalic=False
Url=(URL)
UrlColor=clBlue
UrlBkColor=clWhite
UrlFontStyle=(フォントスタイル)
UrlFontStyleBold=False
UrlFontStyleUnderLine=False
UrlFontStyleItalic=False
Mail=(Mail)
MailColor=clBlue
MailBkColor=clWhite
MailFontStyle=(フォントスタイル)
MailFontStyleBold=False
MailFontStyleUnderLine=False
MailFontStyleItalic=False
Select=(選択文字)
SelectColor=clBlack
SelectBkColor=$005BB1F9
SelectFontStyle=(フォントスタイル)
SelectFontStyleBold=False
SelectFontStyleUnderLine=False
SelectFontStyleItalic=False
Reserve=(予約語)
ReserveColor=clRed
ReserveBkColor=clWhite
ReserveFontStyle=(フォントスタイル)
ReserveFontStyleBold=False
ReserveFontStyleUnderLine=False
ReserveFontStyleItalic=False
Comment=(コメント)
CommentColor=clWhite
CommentBkColor=$00FF9E3E
CommentFontStyle=(フォントスタイル)
CommentFontStyleBold=False
CommentFontStyleUnderLine=False
CommentFontStyleItalic=False
EOFMark=(EOF)
EOFMarkColor=clSilver
EOFMarkBkColor=$00FFFFFF
EOFMarkVisible=True
RetMark=(改行文字)
RetMarkColor=clSilver
RetMarkBkColor=$00FFFFFF
RetMarkVisible=True
WrapMark=(仮改行)
WrapMarkColor=clSilver
WrapMarkBkColor=$00FFFFFF
WrapMarkVisible=True
HideMark=(非表示)
HideMarkColor=clSilver
HideMarkBkColor=$00FFFFFF
HideMarkVisible=True
DBSpaceMark=(全角スペース)
DBSpaceMarkColor=clSilver
DBSpaceMarkBkColor=$00FFFFFF
DBSpaceMarkVisible=False
SpaceMark=(半角スペース)
SpaceMarkColor=clSilver
SpaceMarkBkColor=$00FFFFFF
SpaceMarkVisible=False
TabMark=(タブ)
TabMarkColor=clSilver
TabMarkBkColor=$00FFFFFF
TabMarkVisible=False
FindMark=(検索強調)
FindMarkColor=clWhite
FindMarkBkColor=$00FFFFFF
FindMarkVisible=True
WordWrapOption=(改行設定)
WordWrap=True
WrapOptionWrapByte=40
WrapOptionFollowRetMark=True
WrapOptionFollowPunctuation=True
WrapOptionPunctuationStr=、。,.,.。、
WrapOptionLeading=True
WrapOptionFollowStr=、。,.・?!゛゜ヽヾゝゞ々ー)]}」』!),.:;?]}。」、・ー゙゚
WrapOptionLeadStr=([{「『([{「
WrapOptionWordBreak=True
WrapOptionFixedPunctuation=True
MarginOption=(余白設定)
MarginRight=2
MarginTop=2
PreviewMarginCharacter=0
PreviewMarginFrame=0
PreviewMarginRubiSpace=0
EditorOption=(エディタ動作設定)
Commenter=※
HexPrefix=$
Quotation=>
URLEnable=False
MailEnable=False
ControlCode=True
AutoIndent=True
PrevSpaceIndent=True
FullSizeIndent=True
TabIndent=True
UseOldIndent=True
BackSpaceUnIndent=True
FreeCaret=False
FreeRow=True
InTab=False
KeepCaret=True
LockScroll=False
NextLine=True
SelMove=True
RowSelect=True
SoftTab=False
TabSpaceCount=2
ScrollBar=横のみ
BracketOption=(囲み文字設定)
Bracket1=(ノード間リンク)
Bracket1Left=<node:
Bracket1Right=>
Bracket1Color=clBlack
Bracket1BkColor=clWhite
Bracket1FontStyle=(フォントスタイル)
Bracket1FontStyleBold=False
Bracket1FontStyleUnderLine=False
Bracket1FontStyleItalic=False
Bracket2=(ラインリンク)
Bracket2Left=<line:
Bracket2Right=>
Bracket2Color=clBlack
Bracket2BkColor=clWhite
Bracket2FontStyle=(フォントスタイル)
Bracket2FontStyleBold=False
Bracket2FontStyleUnderLine=False
Bracket2FontStyleItalic=False
Bracket3=(シェルリンク)
Bracket3Left=<shell:
Bracket3Right=>
Bracket3Color=clBlack
Bracket3BkColor=clWhite
Bracket3FontStyle=(フォントスタイル)
Bracket3FontStyleBold=False
Bracket3FontStyleUnderLine=False
Bracket3FontStyleItalic=False
Bracket4=(その4)
Bracket4Left=「
Bracket4Right=」
Bracket4Color=clGreen
Bracket4BkColor=clNone
Bracket4FontStyle=(フォントスタイル)
Bracket4FontStyleBold=False
Bracket4FontStyleUnderLine=False
Bracket4FontStyleItalic=False
Bracket5=(その5)
Bracket5Left=(
Bracket5Right=)
Bracket5Color=clGray
Bracket5BkColor=clNone
Bracket5FontStyle=(フォントスタイル)
Bracket5FontStyleBold=False
Bracket5FontStyleUnderLine=False
Bracket5FontStyleItalic=False
Bracket6=(その6)
Bracket6Left=[
Bracket6Right=]
Bracket6Color=clFuchsia
Bracket6BkColor=clNone
Bracket6FontStyle=(フォントスタイル)
Bracket6FontStyleBold=False
Bracket6FontStyleUnderLine=False
Bracket6FontStyleItalic=False
Bracket7=(その7)
Bracket7Left=
Bracket7Right=
Bracket7Color=clNone
Bracket7BkColor=clNone
Bracket7FontStyle=(フォントスタイル)
Bracket7FontStyleBold=False
Bracket7FontStyleUnderLine=False
Bracket7FontStyleItalic=False
Bracket8=(その8)
Bracket8Left=
Bracket8Right=
Bracket8Color=clNone
Bracket8BkColor=clNone
Bracket8FontStyle=(フォントスタイル)
Bracket8FontStyleBold=False
Bracket8FontStyleUnderLine=False
Bracket8FontStyleItalic=False
Bracket9=(その9)
Bracket9Left=
Bracket9Right=
Bracket9Color=clNone
Bracket9BkColor=clNone
Bracket9FontStyle=(フォントスタイル)
Bracket9FontStyleBold=False
Bracket9FontStyleUnderLine=False
Bracket9FontStyleItalic=False
Bracket10=(その10)
Bracket10Left=
Bracket10Right=
Bracket10Color=clNone
Bracket10BkColor=clNone
Bracket10FontStyle=(フォントスタイル)
Bracket10FontStyleBold=False
Bracket10FontStyleUnderLine=False
Bracket10FontStyleItalic=False
ReserveWordList=■▲▼●★

こんな感じ。

mEditor ネットワークドライブのファイルは苦手?

ワシ的には不動のテキストエディタのTeraPadだったけど、mEditorをちょっと使ってみたら思いの他しっくりきたので乗り換えるつもりで導入してみた。
概ね良好なのだが、1点だけ気になることがある。

ネットワークドライブ上のファイルを開くのが遅い。

1回目の起動は遅いが、2回目以降は速くなる、というのが2chに情報として上がっていた。確かにウチの環境でも1回目の起動は時間がかかるが、二回目以降は軽快に動作する。ただしこれは、ローカルドライブ上のファイルに限った話。
対象がネットワークドライブのファイルになると、早ければ1秒かからないが、遅いときは6秒くらい待たされることがある。
遅くなる条件をそれなりに探ってみたが、ファイルの大きさに関わらず起動に必要な時間は均一(6秒程度)なようなので、一度開いたことがあるファイルでも更新のあった場合は遅くなる気がする。

TeraPadは起動についてはチューニングされているようで、ローカル/ネットワークドライブ関係なく起動にかかる時間はほぼ均一に起動される。といっても、どちらも2MB程度のテキストファイルしか試していないが。
今更ながらTeraPadの出来に感心してしまう。

現状では閲覧用にTeraPad、編集用にmEditorと使い分けている。

一本化できる日はいつの日か…

2009/01/07

ntfs-3g 読み込みも書き込みも遅い?

一時期速かったみたいだけど、最近は遅いらしい。

http://javaflavor.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/mac_os_xntfs_ma_ae20.html

実際どんなもんか性能測定してみることにした。
CrystalDiskMarkを使ってみる。
玄箱proにNTFSでフォーマットされたUSBB-HDDを接続しntfs-3gでマウント。マウントポイントをsambaによりネットワーク共有させてWindowsのローカルドライブに割り当てる。
それがZ:ドライブ。

カーネルは2.5.25.4、ntfs-3gは1.5130。
結果。

ランダムアクセスはそこそこなのだが、シーケンシャルアクセスが絶望的に遅い。

ただ、メインで使用しているPCにUSB-HDDを接続してもRamDriveが消えたりしなくなったんで、玄箱proで直接NTFSファイルシステムを扱う必要性はかなり下がった。
(Linuxのファイルシステムを扱えるようにするソフトが悪さしていたみたい)

次のstable版のntfs-3gが出るまで放置かなぁ…?

2009/01/05

skype アカウント表示できない

最近…つっても数カ月くらい前からだけど、アプリから「アカウント表示」で情報が表示されなくなった。

直接skype.comからログインすれば、情報は確認することができるんだけどちょっと不安な状態。

ノートに入れているskype Ver4(beta)でも同じような状態になるし…なんでだろう?

2009/01/04

comicstudio4.1.5 TABの勘違い

以前毒吐いた、TABキーの勘違い。

いったんTABで全部を消した状態(メニューのウィンドウにすべてのパレットを表示する が表示されている状態)で、ウィンドウ->レイヤー を実行する。
レイヤーパレットは表示されているので、メニューからウィンドウ->すべてのパレットを隠す が実行できるが、それを実行するとそれまで隠していたパレットがすべて表示される。

こうしてみると、単純なバグっぽいなー。

2009/01/02

comicstudio4.1.5 TABキーが微妙

アップデートして久しぶりに使ってみたところ、TABキーの挙動がおかしなことに気がついた。

TABキーでツールパネル(ウィンドウ?)を一括して表示/非表示にできるけど、非表示の状態でコミスタを終了、再起動し、メニューのウィンドウからツールパネルを表示。
そのあとTABキーを押すと、ツールパネルの表示状態に関わらずすべてのツールパネルが表示される。

ツールパネルを非表示の状態で終了した場合、再起動後のツールパネルの表示状態がリセットされるのは既知の問題ではあるけど、それの先にある問題な感じ。
根っこさえ対処すれば消えてしまうとは思うけど…全体的な見直しはいつされるのかなぁ。
Ver5はいつ出るのかな?IllustStudioの後だろうから…そういやIllustStudioどうなった?

MagicDisc isoファイルの右クリックからマウントできるようにする

Alchol52%からMagicDiscに乗り換えて早数カ月。

滅多に使うモノではないので気にしてなかったが、ISOイメージのマウント方法がメンドクサイ。
というのも、コミスタのアップデータが出ていたことに最近気がついた。
アップデート後にはディスクが要求されるのよね。

Alchol52%はデフォルトで右クリックからマウントできるようになっていたのだが、MagicDiscはそれがない。
が、同じことを不満に思っていた人がいたみたいで、解決方法もあったので試してみた。

http://unkar.jp/read/pc11.2ch.net/cdr/1203134235

72に感謝。

MagicDisc(フリーウェア)は既にインストール(c:\program files\MagicDisc\)されているものとする。

  1. MagicISO(シェアウェア)のセットアップファイルをダウンロードしてくる。
  2. MagicISOをインストール。MagicISOのインストール先からmisosh.dllをMagicDiscのインストール先にコピーする。
    セットアップファイルから直接取り出せればインストールは必要ないのだが、7zipのアーカイバ機能からは覗けなかったのでやむなくインストール。
    それでもVMware上にWindows環境を用意していたためHDDを汚さずに済んだ。
  3. コマンドプロンプトを立ち上げ、以下のコマンドを実行。
    regsvr32 "C:\Program Files\MagicDisc\misosh.dll"

セットアップは以上。

そんでは、イメージファイルを右クリックして確認。

おっけー。

英語なのがちょっと気になるが、特に困ってないのでそのまま。

ちなみに、MagicDiscとMagicISOの関係性は不明。多分シェアとフリーで名前を変えているのだと思うけど…ま、使えるので気にしない。