安定している…といえなくもない。
とりあえず1週間以上電源落とさずに稼動中…まあ、この程度で安定していると言ってしまっていいものかわからんが、これまでの不安定さを考えるとマシになったと言える。
特に何かやっているというほどでもないが、とにかく触らないように気を使っていることくらい。操作はリモコンでのみ、ハングアップしても電源のON/OFFはコンセント側を抜く(本体側は極力触らない&揺らさないように)。
ということを試してみたのも、使用中に例の悪名高いB-CASカードの読み取り不良がTV鑑賞中に発症したから。その状態で、本体にちょっと触っただけで復活したので、B-CASカード読み取り部位が相当にデリケート(意訳:粗雑)なのではないかと思うようになったのだ。HVT-T100が一時出荷が停止になったのって、大量受注によってB-CASカードからおろされる部品が足りなくなったからだったりして?で、この部品が粗悪なものが多くてI/Oとしても本体交換くらいの対応しか取れなかったり…とかね(100%妄想)
価格.comで見る限り、交換してもらっても不安定な人は多い模様。やっぱ問題なく動いている人はこういった情報を公開しないのだろうから、問題点ばっか目に付くけど…実際どんなもんなんだろ、不良率。
しっかし、カード情報の読み取りを確実に行える方法があれば問題の切り分けもできるんだがなぁ…改造できないもんかなぁ。B-CASカード自体なくなってくれることを強く望んでいるので、早々にB-CASは解散して新ファームの公開とか期待したい(笑)
だいぶマシになったとは言え、いまだにリモコン制御が不完全(たまにリモコン送信コマンドが返ってこない、リモコン信号送ったはずなのに受信していない)とか、録画デバイスのハングアップとか、録画予約データベースのハングアップとか…不安定この上ない。リモコン信号コマンドが返ってこないのと、データベースのハングアップはソフトウェア的なものなので対応できそうだが、問題はハードウェア。
しかし、これで電源制御できるようになれば、録画デバイスのエラーやこのチューナのハングアップといった、ハードウェアのリセットもできるようになるのでようやくマトモに使えるようになる気がする。
ただ、問題は電源制御を実現するためのモジュール類のコンパイルできるのかが微妙(汗)。bit bangモードの利用にはlibftdi,libusbが楽、とあるから…そっちに手をつけたほうが早いのだろうしなぁ…。まずはFT245RLを認識しないようにコンパイルしなおさないといけない。
部品買ってきてから悩むか…
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