2007/11/05

comicstudio4 versionを最新に保つために

仮想化CDソフト入れればいいじゃん。
というのも、ソフトウェアをアップデートするたびにCDを求められるので、アップデートが頻繁だとCD入れなおすのが面倒臭くって…そういう意味で、アップデートを敬遠してた。パソコンがうるさいので、ちょっと離れた所においてあるし。
そういう自堕落な俺のためにあるのが仮想化CD。

昔はVirtualCD(FCD)が幅を利かせていたけど、DaemonToolsが出てからはすっかり影が薄くなってしまった。ずっとDaemonToolsを使っていたのだけど、アドウェアが入ったとかで聞いたので、PCを組みなおしてからは手付かず、というか忘れていた。
ちょうどいいタイミングな気がするので、DaemonTools以外を試してみようと検索してみた。
gigazineでも紹介されているalcohol52%。日本語対応やマウント作業も標準で対応しているみたいなのでちょうど良い。欲を言えば、ultraISOみたいに圧縮イメージの作成とかできるようになると最高なのだが…ま、フリーだし。
さすがに売り物だけあって、完成度は高い。つーか、結構前からフリー版が出ていたみたいなのだけどぜんぜん気が付かなかった。DaemonToolsで事足りてたしね。
早速コミスタのCDをイメージ化してネットワークドライブ上に置く。これで、どんだけ修正パッチが出ようが怖くない(笑)

一応CDイメージの確認のために、現在の最新パッチであるver4.04当ててみる。パッチプログラムを実行してCDイメージをマウント後、コミスタ起動…
あれ?シリアル番号とか求められなかったっけ?メディアを挿入しろとかも言われなかったし…
自動でやってくれるようになったのか?
そういうのが何も出ず、無事コミスタ4起動。
めでたし、めでたし…

ついでにちょっとだけ気になったことを確認してみる。
プロパティパネルを折りたたんだ状態で、Ctrl+Z…うん、やっぱり直ってない(笑)
Ctrl+Zすると、必ずプロパティパネルが展開されるんだよなー。
仕様なのか?
他のパネルは展開されないのだけど…

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