なぜだか安定している最近。といってもまだ1週間程度だが、そのくらいでも喜べるくらい何かしら問題が発生している状況。
運が良いだけ…かもね(汗)
憶測に過ぎないけどエラー復旧処理を組み込んだのが利いているのかも?
エラーから自動復旧してたよ(喜)
DbAcRapで一定時間内に処理が終了しなかったため、DbAcRapが死亡していると判断してPCastdの再起動を実行。
しかし1度では復旧できなかったようで2回目で復旧したみたい。
killall -KILL $DbAcRapは失敗してる(汗)
ここで、ウチでよく発生する問題。
- 録画デバイスのハードウェ的な死亡(→録画デバイスの電源ON/OFFが必要)
- リモコン送信コマンドが返ってこない(→コマンド送信を中断し、再実行でだいたい復旧)
- DbAcRapコマンドが返ってこない(→コマンド送信を中断し、PCastdの再起動が必要)
どれか一つでも発生すると録画システム自体が死亡する可能性が高い。特に録画デバイスの死亡は物理的な操作が必要になるため少々やっかい。
とりあえず1については保留。
2,3について対応した…つもり。
一定時間内に処理(コマンド)が終了しなければ、処理を一時中断し再実行するようにしている。
複雑条件分岐はせずに正常な状態になるまでループするようになっている。
bashでのサンプルスクリプトを見つけたときには大喜びだった.。
[linux-users:103124] Re: スクリプト中でコマンドが帰ってこない時の処理方法について
前探していたときは見つからなかったんだけど…いやあ、ネットサマ様だねぇ(笑)
気を良くしたワシは1についても対応を計画。
具体的にはエレキジャックで紹介されていたFT245RLを使用して電源制御する。
ハードウェアの自作であるため多少の出費は必要だが、エラー復旧以外にも未使用時の録画デバイスの電源を落とすことができるので消費電力を抑える効果が期待できる。10w程度とは言え、録画デバイスが3台いるので…1ヶ月×10w×3台っていくらくらいになるんだろ?(汗)
しかもエレキジャックで紹介されている記事だと赤外線リモコン信号まで送受信機まで自作できるようになっているんだよな。
PC-OP-RS1いらねーじゃん(笑)
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