2008/02/26

WindowsXP 圧縮ファイル内のファイルは検索しないようにする

Windows2000時代は実在するファイルだけ検索してくれるという分かりやすさだったのだが、XPになってからWindowsが認識できる書庫ファイル内の圧縮されたファイルまで検索するようになってしまった。便利なこともあるのだろうが、残念ながらワシは今まであって良かったと思ったことがない。余計なことしなくていいのに…といつも思っていた(汗)
詳細オプションでも、この機能を切ることができないのが更に困りモノ。
ディレクトリ構造に存在するファイルだけ検索してくれれば充分なんだが…

長いことガマンして使っていたのだが、何気なく友人に聞いてみたらあっさりと答えをくれた(笑)
http://homepage2.nifty.com/winfaq/c/ntperf.html#1354

.zipと.cab書庫内のファイルを検索しないようにする。
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行。

> regsvr32 /u zipfldr.dll
> regsvr32 /u cabview.dll
これで、検索はWindows2000以前と同等になる…はず。
Vistaはどうなんだろ…?

ちなみに、これ実行すると関連付けが解除されるので、改めて対応アプリに関連付ける必要がある。
関連付けが解除されたことに気がつかなかったので、ダブルクリックしてもアプリが起動されなかった時はウィルスにやられたかとおもった(汗)
やってくれるぜMicrosoft…

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