コミスタでカラーイラストを描いたときの感触。
何気にこの記事も結構前から書き始めてるんだよな(汗)
溜めすぎだー。
ふと、他の人はどんな印象なのか気になった(=多少余裕が出てきた)ので「コミスタ カラー」でググってみた。
『鏡音リンをコミスタで描いてみた(カラー編)』‐ニコニコ動画(RC2):
7:30辺りがワシ的なポイント
コミスタでカラー原稿 :
他のソフトで補えば出来るってのはわかるけど、なるべく1本で完結させたいというのは激しく同意。すべてphotoshopで効率的にできるならそっちに乗り換えたいとはみんな思っているだろうし。
なるほど、レイヤーをマテリアルパレットにドロップして登録できるのか…ってことはトーンの位置なんかも調整した状態で登録すれば、重ね貼りを多用する人には便利かも。
桃色☆ツインテール2.01 - 脱稿とコミスタ4.02:
激しく同意(笑)。どんな機能が削られて残念だったのか、語り合いたいくらい(爆)
価格.com - CELSYS ComicStudio Pro 4.0 クチコミ 『ソフト自体は良いものだと思いますが説明書が悪いです。』:
わかるわぁ、マニュアル不親切だよね(笑)
ただ、パソコンで画像扱う上ではレイヤーは基礎の基礎だから、概念としてだけでも事前に理解しといた方が良いかも…?(汗)
こっからは「comicstudio カラー」で検索。
ComicStudioで下書きを描き、photoshopでカラーを仕上げる方法 - nanasie diary-お絵かき作成過程を記す日記:
1200dpiで作業してるのか…スゲーな。家ではver3のときの嫌なイメージしかないから、まだとても使う気にはなれない…
みすみ地下闘技場 : ComicStudio4.0 ひっそり発売:
おお、やっぱりver3.5ってイメージだよなぁ。インターフェース周りだけでも根っこから見直してくれると良かったんだけどねぇ…
2chにもあったけど、コミスタでカラーってのはまだチャレンジャーだという印象はある。
書き味なんか次のバージョンで簡単に変更してそうだし(笑)
そのくらいの差異なんか楽勝で吸収できる技術力を身につけておきたいと思うので、どんどん改良して欲しいものだ。=>開発元
なんだか思ったより、ワシと同じような感想を持っている人がいることにちょっと安心。
そして、自分の書いた記事も出てきて正直げんなり。
何書いてるんだかわからねぇ(汗)
もっとわかりやすい記事を書こうと思った。
関係ないけど、「コミスタ」でも「comicstudio」でも同様な記事が検索されるgoogleはスゲーなと思った。
☆色を設定するダイアログが出ているとき、色味の変更に合わせて後ろの編集画面もプレビューとして変化してくれると色味調整しやすくて良いのだが。逆に、後ろの編集画面から色が拾ってこれるのも良いかも。
コミスタのウリは、フルカラーではなく、2値レイヤーだと思っている。その2値レイヤーをうまく利用しているのがカラー表示。カラーパレット的な使い方が出来るので、マスクを作ったあとの色味調整にはもってこい。CMYKに対応してれば完璧なのだが現段階では仕方ない。
この方法は心の師匠が紹介されていたもので、いつもお世話になっとります。
まー、photoshopっぽくなってくれるといいのだけどね。
?ビギナーズアシスタントで使用するカラーパレットって変更できないのか?
桁数が崩れているからアレだけど、多分[標準カラーセット]を利用しているものと思われる。(こういう崩れ方ってやめてほしいんだけどなぁ…)
選択(クリック)だけで、表示色を変更できるのはめっさ便利。
画像プロパティからも同じようなことができるといいのだが…ぶっちゃけビギナーズアシスタントはこのためだけに使ってる。
具体的には、カラーイラスト用のベース配色の調整がメインの用途。
カラーパレットをいじる感覚に似ているので配色確認にはもってこい。
バイナリエディタで直接いじれば変更可能…か?
?鉛筆ツールでカラーパレットのGを100%に設定して、消しゴムツールに切り替えるとカラーのG(不透明度?)が変化する。どうやらカラーセットでセレクトされている色(赤枠)が再読み込みされているようなのだが、変更した色を保持したければカラーセットに登録しろってことなのか?塗るためにはカラーセットに追加しなければならないなんて…スポイト色自動追加があったとしてもメンドクセ。どっかいじれる設定ないのかなぁ…?
どうも、このへんの動きが不透明。マニュアルもイマイチだし…本当に仕様どおりに動作してるのか疑問?
○選択範囲を作るときに、あらかじめ拡張した状態で選択できるのは、ワシの塗り方にとてもあっている。(マジックワンドツールの選択範囲の拡張&塗りツールオプションの拡張)
線は0.1mm以上にしておけば、塗りつぶしツールオプションで領域を拡縮で広めに塗っても、それほどはみ出ることはないし…ヌリがかなり楽になる。
とはいえ、塗りの表現はまだまだこれからなので、部品わけまではコミスタで、塗りからは他のソフトで作業した方が良さそう。
ただ、メモリを増やした恩恵か、カラーレイヤー、600dpi,32bitへの塗りでもレスポンスの悪さは気にならなくなった。扱い方が分かってきただけか、アップデートが効いているのか、それとも単なる勘違いなのか…?
△前に使った印象と変わらず、塗りの感覚はこれからに期待といったところ。滑らかに塗れずにどうしても段が出来てしまう。ブラシのオプション次第でうまくいくのだろうか…?比較暗合成だとどうしても段が出来てしまうし…(右画像)
以下が、比較暗合成ONで強弱をつけてストロークする前(左画像)とストロークした後(右画像)。
抜いた部分の濃度調整が破錠してる。
ボカシブラシの表現が好きではないので使いたいとは思わない。photoshopであっても。
しかし、塗りオプションって1つだけか…(汗)
web用ならまだしも印刷物となるとキツイな。ま、即売会用のpopには利用したが。
コミスタの書き味をモノにできればいいのだけどまだまだ無理だなぁ。お互いに(汗)
△CMYK出力はできるけど、編集機能とセットじゃないと用を成さない気がするんだが…色味が変化することを見越して着色できるなら、ほんと尊敬する。カラーセット自体がRGBベースだし。
ここは素直に、RGBで出力したものをphotoshopなりで調整した方が得策なのだろうな。
しかし、販売上は「CMYK出力が可能」と書けるのは有利かと思われる。
嘘は書いてないが「編集機能までは期待しちゃだめよ」とは書けないもんなぁ。
Retasは前提知識が要求される閉じられた業界へ提供するソフトだから、利用者の言うことさえ聞いていればある程度のものは作れると思う。でも comicstudioは前提知識があったりなかったりする人が使い始めるものだから、開発側で道を示す必要があると思う。初期の構想からユーザの希望に答え機能追加を繰り返して今の状態になったのだとは思うけど、既に初期の構想とは違ったものになっていると思われる。なぜVer5で刷新してくれるといいのだが…やはりRetas作っている会社だから革新を期待する方が無理なのかなぁ…
似たような機能を実装しているので同じようなソフトに見えるかもしれないが、違う考え方をしないと顧客の要求は満たせないと思う。
具体的にはRetasとAfterEffect、一般人ならどっちを選ぶかってことだな。
2008/02/13
comicstudio4.1 カラー着色
ラベル: COMICSTUDIO, ソフト, 常用, 毒吐き, 妄想
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