2007/07/18

挿抜も楽なSATA外付けケース(裸族の一戸建て)

型番はCRIS35EU2
RATOCとかからも似たようなのが出ているけど、ケースを別に購入しなければならないので、数をそろえると結構出費がかさむ。定価も結構高めだし。
気に入ったのは、HDDを裸で利用できるということ。SATAになってコネクタが挿抜にも耐えられる仕様になっているため、HDDをリムーバブルメディアに近い使い方をしている人にとってはありがたい仕様。裸のまんまでHDDを扱うのは注意が必要だが、普段リムーバブルメディアとして扱うことになれていれば、さほど違いはないと思っている。
更に、接続インターフェースがeSATAに加えてUSB2.0も備えているということ。所持しているSATAのHDDはまだないが、これを機会にSATAに乗り換えるつもり。値段的にもIDEよりお安くなってきたし、何より大容量HDDはIDEで出なくなってきた。USBでも接続できれば、まだeSATA環境がないということもあり、すぐに利用できる状態にあるのは心強い。未だにSATAすら内蔵していないマザボとか使っているし。USB2.0すら拡張カードで増設してるくらいだし。
値段としても5000yen切るくらいでいい線いってるが、ただひとつの懸念はホットスワップができないっていう注意書き。USB接続のHDDのように、OSからデバイスの切り離し要求出した後、HDDの電源をOFFしたりできないってことなのだろうか。ここの記事とか参考にして試してみようとは思っているが…