sdHCは早く終焉を迎えるかもしれない…らしいけど、現状でのお買い得感はSDHCの方が高いのでSDHCなのだろうなぁと思った。
現状、ウチではSDHCを扱える危機が存在しないので、あわてて購入する必要はないかなと思っていたのだけど、miniSDをアダプタ経由で 扱うのが煩わしくなり、いい機会なのでminiSDをアダプタなしで直接扱えて、かつ、SDHCにも対応したメモリカードリーダを購入してみることにした。
購入したのはGM-SD003 。浜田電器で980yen。
内容物の集合写真
なんも挿してない状態。
わかりにくいけど、作りが結構いい加減。接点部分(基盤?)が傾いてる。そのせいか差込が固い。ケーブルは固くて既にひび割れているし…全体的に安っぽい感は否めない。まあ、実際安いし(汗
miniSDカード挿した状態。(一番右は半抜け状態)
どうやらminiSDは裏返して挿入するようだ。
自分で発見したつもりだったけど、同梱されていた説明書(簡易)にちゃんと書いてあった。
miniSD,T-Flash,MicroSDは裏返して挿入。miniSDの場合はSDスロットと共有であるため注意が必要で、ランプがない側に寄せて挿入する。
ちょっとしわしわなのは、必要ないと思って早々にゴミ箱に直行したから。miniSDが認識されたりされなかったりしたので、内容物を再確認したときに気がついたわけ。
しかし最近のSD系メモリカードの規格の乱立っぷりには閉口気味。SDHCでも32GBまでだっけ?足りなくなるのは目に見えている気がしたのだが…まあ、今度の規格はそんなこともないだろうけど、長続きする規格であって欲しいね。つーか、SDHCの読み込みもドライバだけで対応できるなら、なんとかしてもらえないもんかね?その活動もエコだと評価されると思うが(笑
逆に評価しているのがメモリースティック(MS)系。最初はすぐに消えると思ってたけど結構長生きしてるね。規格が乱立してるのはSD系と同じだけど、注目すべきはSDHCメディアをメモリースティック変換アダプタで読める…んではないかという点。更にmicroSDHCメモリカード×2→MS Duoといった製品の登場で更に扱いやすくなっている気がする。これならワシも欲しい…けどMS自体使い道がねぇ(汗
今は持ち運び用として、携帯に装着しているminiSDを利用しているけど、携帯への買い替えによりBluetoothを主流にしたいところ。そうなるとメモリカード系はしばらく様子見な感じ?
関係ないけど、カレキチのカツカレーは結構イケる。今度行ったときまた食おう(笑
0 件のコメント:
コメントを投稿