2008/06/10

HVT-T100に置き換え

地デジ録画に使用している外部チューナを、最近発売されたHVT-T100に置き換えてみた。今まではHDDレコーダの外部チューナを利用していたのだけど、電気代を考えたら不経済極まりない(動作時53w)。これなら動作時でも10W程度なのでずっとつけていてもいいかも…切るけど(汗
ホントは5000yenくらいの地デジチューナが出るまで待つつもりだった。しかし、次にユニデンから発売される地デジチューナも格安という感じではなさそうで、しばらくはこんな感じかなぁ…といい感じで諦めがつき購入に至る。
なにより、外部チューナとしてしか利用していないHDDレコーダももったいないしね。実家に送って使ってもらうことにした。

発売日すぎてから注文したのだけど、すでに在庫がなく取り寄せ状態。7月くらいまで待たされるのを覚悟していたけど1週間も経たないうちに到着。

で、宅配便で受け取ってみてびっくり。梱包されているダンボールのサイズの小さいこと。ホントに入ってるのかいな?と疑いたくなるくらい小さかった。
SA350345ダンボールを開けてみると、商品が入っていたわけだけどそれが更に小さい。そういやサイズを確認していなかったなぁ、と今更ながらに気がつく。なぜかHDDレコーダくらいの大きさはあると思い込んでいた(汗
そんなことを思いながら商品の箱を開けて更に小さな本体にビックリ(笑
SA350346ちょうど外箱の容積の1/4程度。B-CASカードがでかく感じるくらいのコンパクトさ(笑
内容物を並べてみた。


録画予約のないタイミングを見計らってチューナの接続をしなおし、リモコンコマンドも登録しなおす。初期設定も終えてみた感想。さすが最新型、チャンネル切り替えもこれまで使っていたのより早く、動作もキビキビ。かなり満足。
しかも、HDDレコーダだと電源投入後待機時間が必要だったのだけど、それが皆無。電源投入、二秒後くらいにはリモコン操作を受け付けてくれる。
これならスクリプトも記述しやすいかも…?
あ、チューナごとに調整が必要なパラメータをきめうちでスクリプトにしちゃってる。…どうしよ?(汗

SA350359 消費電力は動作時8w。
優秀。

気に入りました(喜

 

以下はこれまでのLink de録の近況。

録画時間になっても外部チューナ(HDDレコーダ)の電源が入らず、信号がない状態で録画終了でLink de 録ハングアップという感じだったので、リモコンの電源投入コマンドを登録しなおしたら安定する(電源が入る)ようになった。実際登録しなおしたコマンドの中身を比べてみたら何バイトか違っていた。遮蔽物がないように送出したつもりだったけど…結構エラー発生しやすいのかね赤外線通信って?最近になってやけに失敗するような気がしたのは気のせいなのか…
ま、チューナ自体を切り替えるから登録しなおしなんだけど、今度は安定するといいなぁ。

Editra使ってスクリプト見直し中。Hack de 録なしの環境で動作させられるかちょっと不安だけど、なんとかなる…かな?
今ふと思いついたけど、リモコン送出もジョブ管理にした方がいいのかも…その方がエラー処理に強そうだし、他のスクリプトと競合することもないだろうし。
うう、でも考えがまとまらねぇ…
しかもEditraより使いやすいかもしれないテキストエディタを発見。Notepad++…こいつは関数名補完もしてくれる。やっぱりこれもフリーなのだけど、最近はすげぇなぁ(汗。Editraは何気にUTF-8しか対応してないっぽいし…
ただ、Notepad++のスタイル設定はかなり扱いづらい。自分好みにカスタマイズするのに結構時間がかかった。慣れの問題なのだろうけど、設定できる項目が多すぎて…ちょっとMangaMeeyaを思い出した(汗

そして、今一番の懸念事項が気温。録画デバイスが半端じゃなく熱くなってきた。60℃くらいはあるんじゃなかろうか?
熱暴走が怖いので、去年の秋頃から不要になったCD-ROMドライブで挟み込んで放熱対策を取っていたのだが、それでもこんな状態。バラして放熱フィンに直接アルミ板を当ててやればかなり発熱は抑えられるけど…見た目がねぇ、邪魔だし。放熱フィンが直接外板に当たっていればもっと効率よく放熱できるのだろうけど、なんとかならなかったのかなぁ?
今年の夏をこのままでは乗り切ることができないのではないかと心配で心配で…。
何気にLinkstationの内部温度も上昇気味だし…Seagate製のHDDは結構危険かも(汗

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