2010/03/15

HS-DHGL v1.10 PlListをこまめにクリアすると安定するかテスト

アナログ電波停止まであと1年半となった今でも、デジタルにないアナログの扱いやすさのおかげで、HS-DHGLの出番はなくならない。
PT2への置換えも考えているが、録画したデータのサイズがハンパないので録画後の処理を確立しとかないと普段使いは考えにくい。

アナログ放送が終了するまで使い続けるつもりでいたのだが、最近、録画処理がハングするようになった。具体的には、録画終了処理(Stopping)が終わらないためデバイスが開放されず、以降の録画がすべてコケる。

ここ数週間、1週間も稼動できないほど不安定になったので、スクリプトの問題だろうと考えて色々試してみたが効果なし。

ソフトの問題ではないとすると、ハード故障?
しかし、その疑いはとりあえず保留にして、状況からエラーが発生し易くなっているのではないかと考える。
年明け頃までは安定しており、2月に入ってから不安定になったような気がする

その間に変わった事というと、年末/年始の大量録画。でも週300件近くの録画はこれまでもこなしてきた。違うのは録画したデータの処理。
年末年始の特番を放置してしまったため処理(=視聴)が追いていない。

そういえばLink de 録はデータベース処理が弱い。
不安定の原因は予約数ではなく、録画後の番組数なのかもしれない。
今まで気にしたことなかったし…

それが問題だとするなら対応は難しくない。
実体ファイルが存在しない情報を管理データベース(PlList)からクリアするスクリプトは走らせているので、やることは録画データの扱いを変更するだけ。
いつもは視聴が終わってから実体ファイルを削除していたが、録画が終わった段階で実体ファイルを他のフォルダに移動させるように変更する。
家ではDLNAを完全に止めているので録画後の管理データベースは無用のもの。

すぐにでもスクリプトに手を加えたいが、ちょっと時間が取れないので手動で対応(汗)
気がついたときに/share/video/の*.mpgを、/share/video/tvに移動。

様子見して2週間、今のところ順調。

1ヶ月くらいをメドに、スクリプトの手直しを考えようっと。

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