2010/01/28

Lightning1.0b1+Provider for Google Calendar0.6b1 日本の祝日を設定する

IMAPがお気に入りで、Thunderbirdを常用するようになった。

Firefoxと同じように気になるプラグインがないか探してみたら、Lightningというスケジュール表が人気あるようで、しかもGoogleカレンダーと連携とれるというのだから使ってみるしかない。
そんなに管理するスケジュールがあるわけではないけど、祝日くらいはわかりやすく訴えかけられてもいかも?と思った。

祝日情報をダウンロードしてインポートする方法は紹介されていたのだが、年に一度は更新しなければならないような気がするので、オンラインで常に更新できる方法を探ってみた。

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Thunderbird,Lightning,Provider for Google Calendarはそれぞれこんな感じ。

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ThunderbirdでLightningを実行。
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左ペインの「カレンダー 」より下で右クリック。
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「新しいカレンダー」を実行。

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ネットワークのサーバに保存するを選択し次へ。

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Googleカレンダーを選択。
場所は、以下のようにGoogleカレンダーから取得。

Googleカレンダーを起動し、設定を実行。
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カレンダー設定 - カレンダータブをクリック。

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日本の祝日をクリック。
ワシの場合はすでに設定済なのでこれでいけるが、設定してなければ追加する手順が必要。

カレンダーのアドレスのXMLで右クリック。
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リンク先のURLをコピーする。

先程のウィンドウに戻り、場所に貼付け。
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次へ。

ログイン情報を問われる。
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自分が取得しているGoogleアカウントのユーザ名とパスワードを入力。
OKをクリック。

以下は適当に設定。
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次へ。

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完了をクリック。

日本の祝日を表示できるようになる。

必要ないとは思うけど微調整。
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読み込み専用、キャッシュさせておく。

複数のGoogleアカウントを一元管理できるThunderbirdはかなり便利。
Webでしかできないこともあるけど、それ以上にローカルで作業できるアドバンテージはデカイ。

IMAPは便利なものの、本体&プラグインを端末ごとにインストールしなければならいのは面倒。ただ、Firefoxと同じように環境移行させることができるのでなんとかなりそうな感じ。

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