dx.comでDXポイントを消費してみた

DXポイントが結構たまっている。

dealextrem.com時代は7MCさんところで詳しく解説してくれていたので、まんま受け売りでポイント交換できていた。
それがdx.comになってから同じ方法が使えないのでダメもとで試してみた。
なお、あくまでワシの備忘録というか記録なので、参考になればいいけど自己責任で。


基本的な方針は変わってないようだが要確認。
・交換用の商品リストから選ぶ
・販売商品からも選べるが交換レートは1/10(40pointだと$4の商品まで)
・ポイント交換品のみ送ってもらうことはできない(発送前の注文に含める形で申請)

過去には申請したものの間に合わないこともあったので、オーダー確定後paypalの支払いを確認し、すぐにポイント交換を行う。
DXのサイトでオーダーを確認するとmemo欄があった。
editを開き以下を記述。

Please add these items with my DX Points:
SKU: 191777
SKU: 5125

文面は相変わらず7MCさんところの流用(汗)
一度目はsaveしたはずが保存されてなかったので、再度実行したところ保存された。statusがLockedって…？？
とりあえず内容は伝えたし普段は空白であろうmemoに記述があるんだから気が付くだろう、と考えるワシは甘かった。
Partial Shipmentにステータスが変化したが、オーダーにはポイント交換で要求したアイテムが含まれていない。 dealextrem.comの頃ならオーダーに追加され、DX Pointは差し引かれていた。

あわてて他の方法を探す。

DX  »  DX Help Center »  Knowledge Base »  FAQ

にあった 

Checkout & Payment  -  How do I use DX Points? 

から

Redeem DX points(DX  »  DX Help Center »  Ticket Service »  Account)に飛んだ。
あとはこれまでと同じように記述。

E-Mail Address: (登録しているメールアドレス)
Order Number: (My Orderから18桁のOrder Numberをコピペ)
Shipping Address: (Oder DetailのShipping OptionsのNameからPhoneまでをコピペ)
Description: (欲しい商品を列挙)
　Please add these items with my DX Points:
　SKU. 191777
　SKU. 5125

入力に間違いないことを確認したら認証コードをクリックして、表示されたものを追加で入力すれば完了。
これなら…！と自信があったのだが、部分的に出荷(Partial Shipment)された後だからかダメだった…

「休暇中だったから発送に間に合わなかったよ。またの機会にね！」 的なメールを送ってきただけでも良しとしよう。

後日、他に欲しいものがあったので、買うついでに再度チャレンジしたところあっけなく成功。休業期間中や前後に余計な処理はお願いしないほうが良いということを思い知った。

ちなみにこういった問い合わせのようなものをTicketと呼ぶらしく、以下から確認できる。

Intuos Stylus Penが欲しいかも

すでにWindows8タブレットを購入してしまったワシとしては、イマイチ盛り上がれない。

ワコム、液晶ペンタブ「Cintiq 13HD」をベースにしたAndroid 4.2タブレット

ワコム、デジタイザ対応で本格的なグラフィックス制作が可能なWindows 8タブレット

デジタイザの性能に間違いはないのだろうけど、スペックとか重さ、そして値段を考えるとどちらも様子見。しいて言えば、PCに接続すれば液晶ペンタブとして使えるandroid版だけど、店頭にあれば試してみたいと思う程度。

なによりワコムとしては初のandroidだしOSの面倒をどこまで見てくれるのか、デジタイザを活かせるアプリがどれだけ出てくるのか未知数(アプリは現状でもあるのかもしれないけど…)。iOS版のBambooPaperは良いアプリだと思うけど基本的にノートアプリなので、レイヤーやら消しゴムの薄消しがないのが痛い。絵描き用のアプリも用意してそうな雰囲気はあるけど…

ワシとしては既存のWindows8タブレット向けに、Wintabドライバの性能改善を進めて欲しいのだが…無理かなぁ(汗)

今回の発表で一番注目しているのが筆圧対応のiPad向けスタイラス。 これは是非試してみたい。

思いの外iPadでの描き心地が良かったのが一番のポイントだけど、androidでも使えるようになるかもしれないという期待感があるのも大きい。失敗しても仕方ない、で済ませられる値段だしね(笑)。

ただひとつの気がかりは、やっぱり太いペン先(約6mm)。どこまで感覚的にポイントできるか。

iOS環境でprocreateが一番使い勝手が良いけどポイント性能と筆圧が不満。

Windows環境で絵描きに集中できるアプリがあればいいのだけど開発自体が活発でない。唯一元気(と思っている)なClipStudioPaintはキーボード必須なのでしっくりこない。タブレット対応もしたみたいだけど…ちょっとなぁ…

android環境ではほとんど試せていないから評価のしようがなかったり。そのためにもデジタイザ搭載のandroid端末は欲しいが金が続かねぇ(涙)

Intuos Stylus Pen、楽しみにしてます。

Colors!3d まさかの8/21日本販売

この日がやってくるとは…


Colors! 3D for Nintendo 3DS
日本ではARC SYSTEM WORKSって会社が販売することになっているみたいだけど、元の値段($6.99)を考えると700円という価格は儲けになるのか心配になる。購入する側としては嬉しいけどね。
ちなみに…前作のDS版Colors!(マジコン版)は筆圧が使えたようだが、この3DS版では省かれている。以前、美文字トレーニングも販売直前にゴタゴタがあった気がするが、筆圧機能ありで作りこんでたのでモメたのかなぁと勘ぐってみる。

何度か絵心教室とかダウンロード専売ソフトに流されそうになったけど踏みとどまったかいがあった。値段的にもレイヤー機能のあるiPad版の方が安いしいくつか購入してみたが、感想としては思った位置に安定して線が引けない。感圧式の方が正確なポイント指示には適しているような気がするので3DSのお絵かきソフトに注目してたワケ。海外のニンテンドーeショップでは結構前から販売されていたはずだがこのタイミングでまさかの日本販売。


最近全く使ってなかった3DSの使い道ができそうで楽しみ。